書芸のリング青春芸術映画『線は、僕を描く』に想う 『線は、僕を描く』をNetFlixで鑑賞。 2020年「本屋大賞」3位、2019年TBS「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した青春芸術小説「線は、僕を描く」の実写版。 ビジネスの師匠、USPプロデューサーのほこゆき(鉾立由紀)さんから、「一般の人たちに芸術の魅力をどう伝えるかの参考に」と薦められて視聴。2024.01.11書芸のリングSOGENブログSOGENの想い・随想メディア出演
SOGENブログ書芸アート×ビジネス 〜目からウロコの学びの一年〜 今年は日々ひたすら学び、目からウロコが落ちまくりの一年でした。 金勘定が苦手で、ただただ歴史に残るような書芸作品を作ることだけに精力を傾けてきたところのある自分ですが、人生の第三幕はビジネスに賭けると決めました。 そこで、ボケかけた脳に鞭打って?、国内外の一流マーケターやビジネス・プロデューサーのライブセミナーや書籍からインプットしまくり・・・2023.12.30SOGENブログSOGENの想い・随想
SOGENブログ岩の原葡萄園へ 小林古径記念美術館を訪れた足で、岩の原葡萄園を初訪問。 岩の原葡萄園さんは、その昔、岩の原ワイン『慶祝』のロゴ書を揮毫させていただいたことのある、ご縁あるワイン蔵。 歴史ある蔵の風情と創設者である川上善兵衛氏の記念館を興味深く拝見。 また今度、ゆっくり訪れてみたいスポット。2023.11.06SOGENブログデザイン出会い
SOGENブログ日本画の巨匠、小林古径『生誕140年 小林古径の世界』に、書芸の精神を学ぶ(於・上越市、小林古径記念美術館) 11月6日(月) 長岡良寛会会長の安達達雄さんのお誘いで、旧知の書友とともに上越へ 郷土の生んだ日本画の巨匠、小林古径の『生誕140年 小林古径の世界』を、小林古径記念美術館にて鑑賞。 書芸の精神に通ずる、その線、形、空間布置に学ぶ。 不覚にも小林古径が上越市出身で、かような素晴らしい記念美術館があることも知らず・・・2023.11.06SOGENブログご案内・ご挨拶展覧会・イベント出会い
SOGENブログSOGEN書芸作品 X 茂本ヒデキチさんの墨絵 IN デザイン会社ネオス プを主催してくださったりと、一方ならぬお世話になっています。 コロナ禍もあって大変な時節ながら、新体制でのますますのご進展ぶりうれしく、昔話にも花を咲かせていただけて有り難かったです。 オフィスの廊下に、茂本ヒデキチさんの墨絵とともに、昔、ネオス さんで開いていただいた書芸ワークショップの際にデモンストレーションで書いた書芸作品を飾っていただいてました。2023.09.15SOGENブログSOGENの想い・随想アートデザインワークショップ出会い
書芸のリング〜粋な命と魂の集い〜【真浄院書芸教室】 現代の寺子屋 真浄院書芸教室 粋な命と魂の集い 解放と交感 幸福なるカオス 何それ? 答えは動画に・・・``2023.09.12書芸のリングSOGENブログご案内・ご挨拶出会い真浄院書芸教室(ARC-TOKAMACHI)ARC-TOKYO(東京の書芸教室)
書芸のリング中国の若き女性書家の書き姿と書に、書法の底力を見る 最近、恐るべき中国の女性書家をkiktokuで目にした。燕琳書法。 まあ、よく見かけるビジュアル系の書家同様に、見掛け倒しかと思いきや、この若さで、王羲之の書法を自家薬籠中のものとしているのには驚いた。筆を持つ姿も麗しく、その筆先から紡ぎ出される書の、なんと美しいことか。2023.08.28書芸のリングSOGENブログSOGENの想い・随想アートデザイン真浄院書芸教室(ARC-TOKAMACHI)ARC-TOKYO(東京の書芸教室)
書芸のリングAI時代に、書なんて要らなくね? 都内のバーで飲んでたら、お店の画面に昔の仕事を映し出してくれた。 ありがたや。自分の作品見ながら飲めるとは♪ AI時代に、書なんて要らなくね? いや、むしろ逆で、AI時代だからこそ、書の存在意義と価値は、一層の高まりを見せていくことになるだろう。いよいよ、書芸の時代がやってきた。みんな、今こそ、書芸をやろう♪2023.08.27書芸のリングSOGENブログSOGENの想い・随想アートデザイン真浄院書芸教室(ARC-TOKAMACHI)ARC-TOKYO(東京の書芸教室)
SOGENブログ東京黎明アートルーム特別展『良寛の書の世界』に想う 東京は東中野の東京黎明アートルームで開催中の特別展『良寛の書の世界』にて、良寛の書境に浸る。 良寛の書の凄さは、その人柄と生き様とがそのまま表れているところ。 良寛の書は名筆の次元を超えた、思想と生き様の現れであり、全人類の進化の先にある、解き放たれた精神世界の有りようを示している。2023.06.20SOGENブログSOGENの想い・随想アート展覧会・イベント
SOGENブログ良寛の書に宇宙の深淵を見る 古(いにしえ)に学びながらも、未知の世界を探り、人マネでない、自分自身の世界を開いていくこと。 それが、自身の解放と他者との交感、ひいては人類全体の進化発展に寄与するものとなるのです。 良寛の書を通して、宇宙に繋がる芸術の深淵を垣間見たことで、その想いをまた強く抱いた、皐月の好日でありました。2023.05.16SOGENブログご案内・ご挨拶アート展覧会・イベント