書道

SOGENブログ

未知の世界に挑み、宇宙の真理を探り表す書芸を求めて

容易に理解してもらえることではないと思いつつも、宇宙や人生の本質に関わることなので、備忘の意味で書き留めておきたいと思います。 人類最高の頭脳を持つ宇宙物理学者でさえ、「この宇宙について分かっていることは、まだせいぜい5%だ」と述べているように、この宇宙のほとんどが、人類にとって、いまだに未知の領域にあります。 近年、AIが急速な進化を遂げており、計算能力や記憶力では、人間がすでに遠く及ばぬ存在となっているわけですが、そのAIをもってしても、この宇宙は永遠に謎に包まれたままなのです。
SOGENブログ

感じ、放ち、献ぐ

先に「感動、解放、貢献」の3Kを心に留めつつ過ごしていきたいという記事を書いて、インスタにもシェアーしたところ、「いい3Kですね!」「共感します!」とのコメントをいただきました。ありがとうございます。 で、「感動、解放、貢献」は漢語で些か固いので、「感じ、(解き)放ち、献ぐ」という、やさしい日本語も合わせて唱えています。 何でも英文字の略語にするのもどうかな、とは思いますが、この3Kは中々なんじゃないかと。 「感動、解放、貢献・・・感じ、放ち、献ぐ」 これから、この言霊の力を、自身と世に、生涯をかけて示していきたいと思います。
SOGENブログ

3Kに生きる

自分は散歩中やドライブ中に、何か妙なことを考えたり思いついたりすることがあるのですが、みなさんはどうですか? 今日も、十日町の実家から長岡の自宅までのドライブ中に、あるアイデアというか、自身が生きていくための指針のようなものが降りてきたので、備忘のために記しておきたいと思います。 降りて来たというか、思いついた言葉は、『3K』です。 本来「キツい」「汚い」「キケン」な仕事を表す『3K』ですが、自分が思いついたのはそうではなく、「感動」「解放」「貢献」の3Kです。
SOGENブログ

デザインとアート

本日、朝イチで、大手企業さんの海外向けの商品のロゴ書案を制作送付。 いただいたイメージ、コンセプトを元に、オーソドックスなスタイルからデザイン性の高いものまで取り揃えて制作。 デザイナーさんから、お伝えした数少ない微妙な言葉のニュアンス(コンセプト)から、よくぞここまで意を汲んで、多方向でクオリティーの高い書案をお作りいただいたものだと、感謝感激のお電話をいただき、こちらこそ、良いお仕事をさせていただき、有難うございましたと。
SOGENブログ

芸術&ビジネス考〜利己と利他〜

みなさん、こんにちは。 今日は芸術とビジネスに関する様々な学びの中で、最近気付いたことをシェアーさせてもらいます。 一般に、ビジネスはお金を稼ぐため、芸術は人々を感動させ、喜ばせるためにあると考えられています。つまりビジネスは利己の精神に根ざし、芸術は利他の精神に根ざしたものであるといったように。ですが、実は逆なのではないかと。
SOGENブログ

世界最高、唯一無二の日本酒ロゴをお手元に‼️

今朝方、日本酒のロゴ書制作を大量に頼んでいただいた夢を見ました。 その数、十数点。これは、縁起のよい夢 (⌒▽⌒)/ そして酒造メーカーの担当の方が、「沢山あるので、製作費を安くしてほしい。ついては 書道の初心者の半分のギャラでお願いしたい」と。これは、なにそれ?的な夢( ̄▽ ̄;) そこで・・・
SOGENブログ

FMゆきぐににゲストに出演〜あいみょん愛を語る〜

夢は、あいみょんとの書芸コラボ 本日、FMゆきぐに(新潟県南魚沼市のFMラジオ局)にゲスト出演。 あいみょん愛について語らせてもらってきました。 リクエスト曲は、あいみょんの「どうせ死ぬなら』♩
書芸のリング

青春芸術映画『線は、僕を描く』に想う

『線は、僕を描く』をNetFlixで鑑賞。 2020年「本屋大賞」3位、2019年TBS「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した青春芸術小説「線は、僕を描く」の実写版。 ビジネスの師匠、USPプロデューサーのほこゆき(鉾立由紀)さんから、「一般の人たちに芸術の魅力をどう伝えるかの参考に」と薦められて視聴。
SOGENブログ

書芸アート×ビジネス 〜目からウロコの学びの一年〜

今年は日々ひたすら学び、目からウロコが落ちまくりの一年でした。 金勘定が苦手で、ただただ歴史に残るような書芸作品を作ることだけに精力を傾けてきたところのある自分ですが、人生の第三幕はビジネスに賭けると決めました。 そこで、ボケかけた脳に鞭打って?、国内外の一流マーケターやビジネス・プロデューサーのライブセミナーや書籍からインプットしまくり・・・
SOGENブログ

岩の原葡萄園へ

小林古径記念美術館を訪れた足で、岩の原葡萄園を初訪問。 岩の原葡萄園さんは、その昔、岩の原ワイン『慶祝』のロゴ書を揮毫させていただいたことのある、ご縁あるワイン蔵。 歴史ある蔵の風情と創設者である川上善兵衛氏の記念館を興味深く拝見。 また今度、ゆっくり訪れてみたいスポット。
タイトルとURLをコピーしました