日本画の巨匠、小林古径『生誕140年 小林古径の世界』に、書芸の精神を学ぶ(於・上越市、小林古径記念美術館)

 

11月6日(月)
長岡良寛の会会長の安達達男さんのお誘いで、書友とともに上越へ
郷土の生んだ日本画の巨匠、小林古径の『生誕140年 小林古径の世界』を、小林古径記念美術館にて鑑賞
書芸の精神にも通ずる、その線、形、空間布置に学ぶ

不覚にも小林古径が上越市出身で、かような素晴らしい記念美術館があることも知らず
その古くて新しい日本画の世界に浸り味わう

 

古径の東京自宅をそのまま移転し再現されたという日本家屋
その趣きある佇まいに、深く感じ入るところあり

小林古径記念美術館

「小林古径生誕140年 小林古径の世界」は2023年11月19日まで
入魂の企画展、乞御鑑賞

 

 

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