3Kに生きる

 

自分はよく散歩中やドライブ中に、妙なことを考えたり思いついたりすることがあるのですが、みなさんはどうですか?
今日は十日町の実家から長岡の自宅までのドライブ中に降りてきたものがあったので、備忘のために記しておきたいと思います。
それは『3K』という言葉です。
本来「キツい」「汚い」「キケン」な仕事を表す『3K』ですが、自分の頭に浮かんだのはその3Kではなく、「感動」「解放」「貢献」の3つのKです。
いや、実を言うと、書芸を通した自分の活動を言葉に簡潔に集約できないかと考えたところ、この3つの言葉がピタリと当てはまったのでした。

感動:自身が感動し、また人々に感動をもたらすこと(方策:書芸アート作品の制作、展示、販売等)

解放:自身と人々の精神を解放していくこと(方策:書芸教室、書芸体験ワークショップ、講演等)

貢献:この世界と人々に貢献すること(方策:デザイン書、ロゴ書の制作)

以上の3つのKを心に留め置きながら、今生での日々を生きていきたいと。
いや、今までの人生でもやってきたことあり、先に掲げた書芸アートビジネスのUSPとも重なることではあるのですが、こうして3Kといったように言葉でまとめたなら、よりパワフルな指針になるのではなかろうかと。
ということで、弱輩者の自分ではありますが、「感動、解放、貢献」の3つの言葉を、日々お経のように唱えて自己洗脳しつつW、果ては魂にまで届かせて、最期は感涙して、次の次元にイキたいと思います。

以上、本来、自分の心に留めておけばいいような話ではありますが、この言葉を得た2024年4月22日のメモリーとして、ブログに書き留めました。

 

 

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