SOGENの想い・随想

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人間の揺らぎ

昨日のShun yokoyamaさんによるハンドパンライブでは、すばらしい演奏に加えて、とても心に響いた言葉がありました。 「ライブでは、焦っていたり、疲れていたり、気分が沈んでいたりすることも時にあるけれど、それも人間の揺らぎだと思って受け止めてもらえたらうれしいです」 う〜ん・・・「人間の揺らぎ」って捉え方が、とてもいいなと。 それは書芸にも通ずると
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感動至福のハンドパンライブ🎵 2025.10.10/ 十日町市下条

今夜はハンドパン奏者の友人、Sora umiyamaさんのお誘いで、十日町市下条のThe Honk-Tweet Cafe (ザ ホンクツイート カフェ)で開かれた、ハンドパンのライブ演奏会へ ハンドパンは大好きな楽器。宇宙一、好きな音色かも♪
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bunちゃん、NHKに出るんだって

若き日に、コラボパフォーマンスを行わせてもらったカリンバ奏者のbunさん。 元気でご活躍の様子で何より✨
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漫然とした世界を破る力を持った芸術家に共通しているもの

ふと思った。漫然とした世界を破る力を持った芸術家に共通しているのは、超人的な生命力と増殖力ではなかろうかと。ただしそれは、元気だとか、活発だとか、長生きだとかいった話ではない。 つまり、腕力に任せて縄張りを広げるような、動物的なそれよりも、己の世界観を、世の中に合わせて曲げることもなく、また抗うこともせず、ジワジワとひたすらに増殖していくような、何か細菌的な、あるいは植物的なそれである。
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魚沼川西産こしひかり 鶴の米ーつるのまいー』の新米🌾

ロゴ書を書かせていただいた『魚沼川西産こしひかり 鶴の米ーつるのまいー』の新米を分けていただきました 今年は日照り続きで心配でしたが、なんとかがんばって、まあまあの出来とのことで、よかったです。 大袋はすべて玄米で、合わせて1俵分あります。 この半年ほど体調管理のため、自宅で米を食べずにいましたが、御米高騰の折の貴重な新米ですので、有難くいただきたいと思います もちろん、壯弦だけに、玄米で😁
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ストーリー オブ 西脇邸展

なんか、西脇邸での展覧会の様子を、みんながいい感じでSNSでシェアーしてくれたり、インスタ・ストーリーとかにあげてくれてて、ありがたいかぎりです。 ストーリーは24時間で消えるの、勿体無いんで、スクショでシェアーさせてもらいます。 布の大作は、たなびいている様子を動画にしてもらって、メチャいい感じ みなさん、ありがとうございます🙏
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平野壯弦書芸作品展『人花ーひとはなー』会場風景動画をアップしました。

小千谷豪商の館 西脇邸にて好評開催中の平野壯弦書芸作品展『人花ーひとはなー』 会場風景動画をアップしました。 下記の画像をクリックしてご覧ください。
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アメリカ人の若者が来訪〜『平野壯弦書芸作品展 人花ーひとはなー』(於・小千谷豪商の館 西脇邸/ 10.13(月)まで)〜

小千谷豪商の館 西脇邸で開催中の『平野壯弦書芸作品展 人花ーひとはなー』 今日はアメリカ人の若者が二人、立ち寄って、じっくり見ていってくれました。 互いにカタコトの英語と日本語で会話。 「好きな作品は?」と問うと・・・
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妻有郷、大地の芸術祭をめぐる

東京から西脇邸の展覧会を見に来てくれた友人を案内し、妻有郷を観光。 ひさびさに大地の芸術祭のスポットも巡ることができてよかったです。 特に興味深かったのが、ボルタンスキーの『最後の教室』と、鉢&田島征三による『絵本と木の実の美術館』。 どちらも廃校を舞台としながら、真反対とも言えるような世界観をているところが面白かったです。 ボルタンスキーの『最後の教室』は、見られた方はご存知の通り、まるで幽霊屋敷。生と死の間にある万物の有りようを、恐ろしくもユーモラスなカタチで表しているのに対し、田島征三さんのほうは、絵にしろオブジェにしろ、生命力に溢れ、ユーモラスで愉しめるものばかりでした。
梵字書道

筆線が繋ぎ奏でる、縁と交響

今回の西脇邸での平野壯弦書芸作品展は、中学時代の同級生である梵字書道家の田邊武()氏が主催する『武星会悉曇梵字展』との特別併催展となっています。 作品は、書芸アート作品、梵字書道作品とも、出来不出来はあっても、いずれも入魂の作となっています。そして中でも異色の注目作が、こちらの田邊師と壯弦によるコラボ作品です。 壯弦が「華」と書いたところに、田邊師が梵字を載せています。
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