SOGENの想い・随想

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SOGEN揮毫、京都伏見のお酒『鷹八景』のご紹介

京都伏見のお酒、『鷹八景』の書を揮毫させていただきました。 雅に香る、やわらかく透明感のある、フルーティーな味わいのお酒とのことで、その洗練されたイメージを、格調ある隷書をもって表しました。 隷書体は、看板や墓石等に多用されている、二千年以上の歴史をもつ書体で、水平垂直を基本としや安定感ある書体です。
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SOGEN揮毫、京都伏見の銘酒『京姫』のご紹介

その昔、揮毫させていただいた、京都伏見の銘酒『京姫』。 最近、如何かなと思い、ネットで検索してみたところ、現在も様々な形でデザイン展開いただいているのを見かけました。ロゴを長年に渡りご愛用いただいていること有り難く、またとてもうれしく思っております。 デザイン書も、単に分かりやすく人目を引けば良いというものではなく、書文化の歴史上においても優れた書であり、ひいては企業イメージと売上のアップにも貢献することが志命であると思っています。
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車は左側通行、では人は? 〜キミは存在しないルールに縛られながら生きていないか?〜

運転免許の更新手続きのため、東陽町の江東運転免許試験場へ。 久々のゴールド免許。ゴールドだと更新料も安く、講習時間も短くて済むからうれしい。 講習後、講師のおじさんに、積年の疑問を聞いてみた。 車も自転車も道路交通法で左側通行と決められているけれど、人はどうなのか。
書芸のリング

〜心を解き放ち、人間力を養う、現代の寺子屋〜【真浄院書芸教室】 2023.12.9 開催教室風景

心を解き放ち、人間力を養う、現代の寺子屋【真浄院書芸教室】 、2023.12.9 開催の教室風景です。 今月もまた、おかげさまで、すばらしい交感のひと時となりました。 参加してくれた子供たち、親御さん、大人のみなさんに感謝です^_^ 潜在意識から生まれる心身の自然な動きと、そこから立ち現れる筆線による交感の様子を、どうぞご覧ください。
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『木村繁之 木版画展』を、星と森の詩美術館に見る

星と森の詩美術館にて、『木村繁之 木版画展』を見る。 初めて知った作家。木版画と彫刻による独自の世界観に魅せられる。 入ってすぐの作品に、いきなりやられた。書芸の精神にも通ずる、子供のラクガキかと見紛うような、線と色によるあそびの世界。 他の作品も見て、会場に掲げられた作家の言葉を読んで、滲み出る共感の由来に納得。
書芸のリング

SOGEN講演会&大書揮毫 IN 十日町総合高等学校

このたび故郷新潟県十日町市の十日町総合高等学校さんにて、講演と大書揮毫を行わせていただきました。 PTA進路教養部の企画主催による講演会で、ぜひ子供たちに、何か人生の糧となるようなメッセージを伝えてほしいとの想いを受けて、これまでの書芸家としての半生を通して得た気づきや想いを、作品や諸々の活動を紹介しつつ、お伝えしました。
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自分という宇宙を生きる

夜道を散歩して、星空を眺めながら思ったこと 人はそれぞれの宇宙を生きている 宇宙はそれぞれの生命体が、自らの知覚を通して感じるものであり、客観的な宇宙など無い つまり、それぞれの生命体が一つの宇宙である、ということ 一つの命が生まれるということは、一つの宇宙が生まれることであり、 死ぬということは、一つの宇宙が消えるということ
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母校・十日町市立千手小学校、創立150周年を祝して、記念の色紙書を寄贈㊗️

母校・新潟県十日町市立千手小学校、創立150周年式典にお招きいただき参列。 式典、子供たちの学習発表会、祝賀会と続き、実にすばらしい一日となりました。 150周年に際し、学校より書をご所望いただき、僭越ながら式典に先立ち、寄贈させていただきました。 式典に伺ったところ、ロビーに飾ってご紹介いただいておりました。ありがとうございます!
書芸のリング

SOGENの書、世界へ再び⛵️

このたび、海外の世界的な企業のプロジェクトに関わらせていただくことになり、私が書を揮毫している場面も撮影し、PVに入れたいとのことで、先日、十日町で撮影を行いました。「海外からのお客人をご案内して・・・」というここ数日のブログは、その方たちを、宿や地元のイベントにご案内した時の様子です。
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農家民宿 茅屋や

海外からのお客人とともに、茅屋や、初体験♪ ジビエ料理に舌鼓 朝食もまたヘルシーで嬉し 土間に小学校時代の恩師、岡村松烟先生の色紙書あり さすがは、岡村くんと、酒好きの師を偲ぶ
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