書芸

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芸術&ビジネス考〜利己と利他〜

みなさん、こんにちは。 今日は芸術とビジネスに関する様々な学びの中で、最近気付いたことをシェアーさせてもらいます。 一般に、ビジネスはお金を稼ぐため、芸術は人々を感動させ、喜ばせるためにあると考えられています。つまりビジネスは利己の精神に根ざし、芸術は利他の精神に根ざしたものであるといったように。ですが、実は逆なのではないかと。
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凍み渡り❄️✨

故郷新潟県十日町市の実家から・・・今朝は、いい凍み渡り日和で、野原を散歩。 朝日に結晶キラメく雪肌の質感、動物や人の足跡、雪影、人影の織りなす風情が、まさに書芸のいい感じ。 それにしても、今年の小雪にはたまげた。 屋根の雪下ろしを一度もしなくて済んだのは、生まれてこの方、初めてのこと。 楽でよかったけれど、なんだか肩透かしをくらった感じで物足りなさも。
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すわ、覚醒か?!という夢を見た話

月22日の深夜、不思議な夢を立て続けに見て、夜中の1時57分に目が覚めた。 〜夢の一幕〜 とある高名な美術評論家が、自分の作品を指差して、「これは初期の作品」とか言っている。 そこには自画像のような墨絵と、何だかわからない線が周りに描かれていて、けっして心地よい作品ではなかった。 また、その隣には、クレパスで描かれたラクガキのような自作が。そちらは、少し弱い感じだが、面白い作品ではあった。
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伝えるということ

いや考えの9割方は伝わらないものだ。 だから、どうして伝わらないんだと落ち込んだり、悩んだりすることもない。 想いや考えを伝えたかったら、手を変え品を変え、バカみたいに同じことをいい続けることだ。 芸術家であれば、加えて、同じテーマで、手を変え品を変え、バカみたいに作品を作り続けることだ。
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🌸明日、2024新春書芸まつり、開催します‼️

久々の東京。今さらだけど、東京、人が大杉たかおだな。あ、大杉たかおと打としたら、「多すぎた顔」と出た。なるほど、そういうことか?! 明日はいよいよ、東京青山で『2024新春書芸まRead more
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故郷、十日町川西で、小正月の行事(ほんやら洞 鳥追いまつり)に参加

故郷、十日町川西のお仲間のお誘いで、小正月の行事に参加させていただきました。 こうした雪の洞窟のことを、故郷では「ほんやら洞」と言います。 子供から大人まで、中でお餅を焼いて食べたり、お酒を飲んだり、カルタをしたりして過ごします。 雪の家って、ファンタジックで素敵ですよね。 このほんやら洞は、我が母校、十日町市立川西中学校の有志の子供たちが、力を合わせて造りました。 昔から伝わるお祭りや行事は、老若男女が集う交流と憩いの場。 いつまでも続いてほしいです。
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青春芸術映画『線は、僕を描く』に想う

『線は、僕を描く』をNetFlixで鑑賞。 2020年「本屋大賞」3位、2019年TBS「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した青春芸術小説「線は、僕を描く」の実写版。 ビジネスの師匠、USPプロデューサーのほこゆき(鉾立由紀)さんから、「一般の人たちに芸術の魅力をどう伝えるかの参考に」と薦められて視聴。
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HAPPY BIRTHDAY TO ME ‼️🎊 〜誕生日に書き染め〜

誕生日を祝して書き染め一発、こんなん出ました。 ワンパと思われようが、自分が表したいのは樹木の生命力であり、水の心なのだと、あらためて実感。
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書芸アート×ビジネス 〜目からウロコの学びの一年〜

今年は日々ひたすら学び、目からウロコが落ちまくりの一年でした。 金勘定が苦手で、ただただ歴史に残るような書芸作品を作ることだけに精力を傾けてきたところのある自分ですが、人生の第三幕はビジネスに賭けると決めました。 そこで、ボケかけた脳に鞭打って?、国内外の一流マーケターやビジネス・プロデューサーのライブセミナーや書籍からインプットしまくり・・・
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〜心を解き放ち、人間力を養う、現代の寺子屋〜【真浄院書芸教室】 2023.12.9 開催教室風景

心を解き放ち、人間力を養う、現代の寺子屋【真浄院書芸教室】 、2023.12.9 開催の教室風景です。 今月もまた、おかげさまで、すばらしい交感のひと時となりました。 参加してくれた子供たち、親御さん、大人のみなさんに感謝です^_^ 潜在意識から生まれる心身の自然な動きと、そこから立ち現れる筆線による交感の様子を、どうぞご覧ください。
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