書芸

SOGENブログ

岩の原葡萄園へ

小林古径記念美術館を訪れた足で、岩の原葡萄園を初訪問。 岩の原葡萄園さんは、その昔、岩の原ワイン『慶祝』のロゴ書を揮毫させていただいたことのある、ご縁あるワイン蔵。 歴史ある蔵の風情と創設者である川上善兵衛氏の記念館を興味深く拝見。 また今度、ゆっくり訪れてみたいスポット。
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日本画の巨匠、小林古径『生誕140年 小林古径の世界』に、書芸の精神を学ぶ(於・上越市、小林古径記念美術館)

11月6日(月) 長岡良寛会会長の安達達雄さんのお誘いで、旧知の書友とともに上越へ 郷土の生んだ日本画の巨匠、小林古径の『生誕140年 小林古径の世界』を、小林古径記念美術館にて鑑賞。 書芸の精神に通ずる、その線、形、空間布置に学ぶ。 不覚にも小林古径が上越市出身で、かような素晴らしい記念美術館があることも知らず・・・
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自分という宇宙を生きる

夜道を散歩して、星空を眺めながら思ったこと 人はそれぞれの宇宙を生きている 宇宙はそれぞれの生命体が、自らの知覚を通して感じるものであり、客観的な宇宙など無い つまり、それぞれの生命体が一つの宇宙である、ということ 一つの命が生まれるということは、一つの宇宙が生まれることであり、 死ぬということは、一つの宇宙が消えるということ
書芸のリング

SOGENの書、世界へ再び⛵️

このたび、海外の世界的な企業のプロジェクトに関わらせていただくことになり、私が書を揮毫している場面も撮影し、PVに入れたいとのことで、先日、十日町で撮影を行いました。「海外からのお客人をご案内して・・・」というここ数日のブログは、その方たちを、宿や地元のイベントにご案内した時の様子です。
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『ありやな』精神

以下は、以前、ダウンタウンのお笑いコントでウケたネタ。 ジジイになって売れなくなったダウンタウンが、仕事欲しさに吉本興業のロビーをうろついている。誰か仕事くれへんかなぁと。 そこでようやく捕まえたプロデューサー曰く「仕事、あるにはあるんですけど、とてもダウンタウン師匠にお願いできるようなモンじゃないんで」 ダウンタウンが、「かまへんから、ゆうてみい」と言うと、
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SOGEN書芸作品 X 茂本ヒデキチさんの墨絵 IN デザイン会社ネオス

プを主催してくださったりと、一方ならぬお世話になっています。 コロナ禍もあって大変な時節ながら、新体制でのますますのご進展ぶりうれしく、昔話にも花を咲かせていただけて有り難かったです。 オフィスの廊下に、茂本ヒデキチさんの墨絵とともに、昔、ネオス さんで開いていただいた書芸ワークショップの際にデモンストレーションで書いた書芸作品を飾っていただいてました。
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未知なる宇宙、芸術世界を探る『書芸』〜千年の森ホール緞帳書芸アート『五福祥応』に想う〜

子供は天才であり、我が師匠と思っていますが、こうした作品は子供では作れない。人生経験によって育まれた理智や思想哲学、書の修練から得た技や感覚、我を超えて宇宙意識と繋がろうとする姿勢が根底にあってこそ、初めて生まれ出てくるものです。 だから、子供が天真爛漫に戯れ書くのと同様に、大人が四苦八苦しながら書くことにもまた、大きな意義があるわけです。
書芸のリング

〜粋な命と魂の集い〜【真浄院書芸教室】

現代の寺子屋 真浄院書芸教室 粋な命と魂の集い 解放と交感 幸福なるカオス 何それ? 答えは動画に・・・``
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もはや、現代アート‼️〜十日町市・中魚沼郡 児童生徒 『発明工夫模型展』『生物標本展』

地元新潟の、十日町市千手中央コミュニティーセンターで開かれた、十日町市・中魚沼郡 児童生徒 『発明工夫模型展』『生物標本展』へ。 こりゃあ、もはや現代アート🎨 いや、そのへんの大人のアート展を見るよりオモシロいかも🎵 とても見切れるものではなかったけれど、ほんとにみんな、それぞれに面白くてスバラシイなと。
書芸のリング

中国の若き女性書家の書き姿と書に、書法の底力を見る

最近、恐るべき中国の女性書家をkiktokuで目にした。燕琳書法。 まあ、よく見かけるビジュアル系の書家同様に、見掛け倒しかと思いきや、この若さで、王羲之の書法を自家薬籠中のものとしているのには驚いた。筆を持つ姿も麗しく、その筆先から紡ぎ出される書の、なんと美しいことか。
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