🌸明日、2024新春書芸まつり、開催します‼️

 

久々の東京。今さらだけど、東京、人が大杉たかおだな。あ、大杉たかおと打としたら、「多すぎた顔」と出た。なるほど、そういうことか?!🤪
明日はいよいよ、東京青山で『2024新春書芸まつり』を打ち上げます🌸

主催は【書芸のリング】(代表・平野壯弦)。

こちらはSOGEN書芸塾ARC・OBと現ARC-TOKYO(渋谷書芸教室)会員ならびにそのファミリーによる、書芸と飲食を通した交流イベントとなります。

本当は、SOGEN書芸塾の四半世紀にわたる歴史の中で、スペシャルワークショップを行っていただいた講師の先生方にもご参集いただき、感謝御礼も吸い上げたいところですが、そうすると、それだけで何十人になってしまうため、今回は塾生会員限定の集いとさせていただきました。

ちなみに、これまでスペシャルワークを行っていただいた講師の方は、書家はもとより、画家、版画家、現代美術家、造形作家、コントラバシスト、バイオリニスト、パーカッショニスト、シンガー・ソングライター、音楽家、ダンサー、グラフィックデザイナー、家具デザイナー、イラストレーター、水墨画家、西洋カリグラファー、映画監督、セラピスト、人材育成コンサルタント等色々で、みなさん、その世界の第一線をゆく方々です。

なぜ書の教室で、かくも様々な分野の方々にワークを行っていただいてきたたかといえば、書道の稽古だけやっていても【書芸】は深まらず、異分野からインスピレーションを受け、エキスを吸収していくことが大切だからです。

案内を出した塾生から、「書芸はついに、まつりになったんですね」という返信をもらいました。なるほど、書芸はまつりに・・・それは線の芸術としての書芸をエンターテイメントにして、世界中の人たちから楽しんでほしいという自分の願いとも合致すると。

やる前から、「ぜひ恒例イベントにしてほしい」との声ももらっていますので、今後「書芸まつり」を、一般の人たちからも参加してもらえるような交流イベントにしていくことも考えています。そしたらまた、大パーティーになりそうだけど、まあ、こんなパーティーなら、いいんじゃね?😁
ってことで、書芸まつりにご参加のみなさん、明日は大いに書いて、飲んで、語らいましょう♪

なお、今回は、書芸塾会員、OBによるイベントですが、ぜひ書芸による交感の輪を世界に広げていきたいと思っていますので、どうぞみなさん、ご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

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