もしかして正夢⁉️〜【SOGEN書芸塾ARC】から【書芸のリング】に繋ぐ想い〜

 

みなさん、こんにちは。
酷暑も少しずつ和らぎ、鈴虫の声が聞かれる今日この頃となっておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

今朝、ちょっとオモシロい夢を見ました。
講師として書芸教室の会場に出向いたところ、参加者2〜3人だろうと思っていたのに、50人くらい待っていてくれて、「こんにちわ〜」と。しかも木造の趣ある大広間で。
こんな大勢参加者がいるとは思わなかったので、どうしたもんだかと困っていたら、みんな勝手に道具を使って書き始めて、そのうちどんどん参加者が増えて100人くらいに。で、自分がアタフタして何もしないうちに、みんな勝手に書き終わって、道具を置いて帰ってしまったのです。
で、せっかくこんなに大勢参加してくれたのに、身になることの一つもさせてもらえずに申し訳なかったなあと・・・いたく反省しているところで目が覚めました。
う〜〜〜〜ん、これは願望なのか、はたまた焦りなのか・・・いや、参加者100人は、ぜひ正夢にしたいもんだとW

さて、本年より、筆線で世界を繋ぐアートプロジェクト【書芸のリング】を立ち上げて仕切り直し、その一環として、東京渋谷の書芸教室【ARC-TOKYO】と、十日町の真浄院書芸教室【ARC-TOKAMACHI】を毎月一回開催し、書芸に親しんでいただく場を設けておりますが、その前身である【SOGEN書芸塾ARC】は、1995年に始まり、その四半世紀を越える歴史の中で、教室、展覧会、イベント、合宿ツアー等、さまざまな活動を行ってまいりました。今日、書芸塾関連の画像やメールを整理していたら、その想い出が、まるで宝石のようにキラキラと蘇ってきて、何やらとても愛おしい気持ちに・・・多くのみなさんから支えてきていただいたお陰で、SOGEN書芸塾は存続し、今の書芸のリングの活動に繋がっているのだなぁと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

より多くの人たちから書芸を体感し、交感してほしい。
できれば1回で終わらせずに続けてほしい。
願わくば生涯の趣味や仕事として、自身の作品世界を深め、高めていってほしい。
それが、今日に至るまで、しぶとく書芸教室を続ける私の想いです。

そのためにも、
書道の初心者、経験者、プロの作家を目指す人、いずれの人たちにとっても、ワクワクする教室でありたい。
それぞれの動機や目標に基いて、各自、深めたいことに自由に取り組んでもらう中で、成長を期していきたい。
そう願いながら、教室を開いています。
その想いのもと、微力ながら、今後とも、楽しく有意義な教室、展覧会、イベントの開催に努めていきたいと思いますので、引き続き、書芸のリングの活動に、ご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

書芸教室(ARC-TOKYO/ ARC-TOKAMACHI)のご案内

書芸ワークショップのご案内

 

 

韓国合宿ツアーにて