SOGENの想い・随想

梵字書道

小千谷豪商の館 西脇邸&蔵ギャラリーのご紹介

今秋、友人の梵字書道家・田邊武氏の『武星会悉曇梵字展』と併催する形で書芸作品展を開かせていただくことになった、『小千谷豪商の館 西脇邸』を見学。 ガイドさんが色々と説明してくださり、目から鱗のことだらけで、実に有意義な時間となりました。 鱗といえば、錦鯉。西脇邸の池には立派な錦鯉が遊泳し、夏の涼を感じさせてくれています。 なんでも希少な錦鯉ともなると、数億円の値が付くこともあるそうで。 小千谷、山古志は、錦鯉の名産地として世界的にも注目されていることから、海外からも多くのバイヤーが買い付けに来るんだそうです。
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長岡大花火大会に想う🎇

8月3日(日)十日町の実家アトリエでのオンライン書芸塾終了後、一路、長岡へ。 
長岡大花火大会をドライブがてら鑑賞。車中からですが、フェニックスや三尺玉も見れてよかったです フェニックスの打ち上げ以来、年々スゴさを増していく長岡大花火大会。 その感動を味わおうと、人口25万人の長岡市に、100万人以上が訪れるというから驚きです。 間近で見る花火の迫力や美しさはもちろんですが、自分が今回感動したのは、たとえどんな不景気の中でも花火は上げるのだという、市民の心意気です。 何の手伝いも貢献もしていない自分が言うのもおこがましいのですが、もうそこが一番スバラシイなと。 長岡の花火も含めて、日本の花火は、ただ美しいだけではない。人々の想いとともに打ち上がるのが、日本の花火であり、だからこそ、日本の花火は世界一なんだと思います。
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小千谷市のスーパーで、自筆の日本酒ロゴ、ハムギフトロゴと遭遇💫

長岡への道すがら、小千谷市でスーパーに寄ったら、ロゴ書を揮毫させていただいた商品がいくつかあったので、「やあ、がんばってるね!」と、思わずパチリ みなさんも、もしお店で見かけたら、どうぞ声をかけてやってください。そして、できれば家に連れて帰ってくださいW
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プリマハムギフト 『鹿児島県産黒豚』 ご恵送御礼

今年も、ロゴ書を揮毫させていただいたプリマハムギフトのお中元をご恵送いただきました。いつもありがとうございます。 スーパーではここ数年、同じくロゴ書を揮毫させていただいた『匠伝説』をよく見かけますが、他にもさまざまなギフト商品があって、今回いただいたのは『鹿児島県産 黒豚』です。 プリマハムさんのロゴ書も好評とのことで、引き続き、さまざまなデザインにご活用いただき、ありがたいかぎりです。 各商品とも、美味しさは折り紙付きですので、スーパー等で見かけられた折には、どうぞご家庭用、ご進物用にお求めください。
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海ほたる

店内に飾る書芸アート作品のご依頼をいただき、打合せのため三条へ その後、中学時代からの友人で梵字書道家の田邊武くんの誘いで、海ほたるを見に、夜の米山海岸までドライブしてきました みなさん、海ほたる」って、ご存じですか? 東京のパーキングエリアのことではないですよ 海ほたるは、節足動物門貝虫綱ミオドコピダ目ウミホタル科に属する日本固有種の海洋生物だそうです。って言われても、よくわかんないですよね。 ネットから拝借した画像をご覧ください。まさに海のホタルといった感じですよね。それにしても、「なんだキミは」って感じで謎は深まるばかり・・・
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『マトリックス レザレクションズ』に想う

マトリックスシリーズは大好きで、ぜんぶ観た気になってたけど、『マトリックス レザレクションズ』は初めて観た。封切られたのが、もう4年も前だから、観た人もいるのではないだろうか。 意味深で、何度か見ないと分からないところもある感じだけど、これはまたとても面白かったので、まだ観ていない方は、よかったら夜のロードショーにどうぞ。
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あの夏一番静かな海辺

あの夏一番静かな海辺で 束の間の異次元旅行 光と波と砂が交錯し、刻々と変わりゆく姿に、飽くこと無し 海面直下に伸びる、竜の使いのごとき白雲の、いと可笑し 真っ赤な夕映の中にたたずむカップルの、いと愛おし
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朋遠方より来たる有り、亦楽しからずや

その昔、SOGENプロジェクトのメンバーとして、動画関係でご助力いただき、十日町の雪まつりイベントにも撮影に来てくれたことのある、映像作家の江川知徳さんが、十日町の実家アトリエに立ち寄ってくれました。 十数年ぶりの再会ですが、いい面構えになったなあと。 近年はドローンの免許も取得し、地上波の報道番組を中心に、全国を股にかけて撮影に回っているそうで、ご活躍ぶりをうれしく聴かせてもらいました。
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書いて応援、『無所属連合』‼️

うつみんこと内海聡さんとお会いしたのは、東京在住中の2年前。 ご存知の通り、「世界一嫌われ者のキチガイ医」を自称し、毒舌家の印象があるが、偉ぶらず、私欲無く、信頼にたる、ピュアーで懐の深い魂の持ち主であることを直に会って確信。 ちと褒め過ぎか? まあいいや、うつみんだって聖人君主ではないけど、ほんとのことだから。 名は体を表すというけれど、内なる海は、その懐の深さと慈愛を表し、聡は「公の心に耳をかたむける」ということで、医者はもとより、為政者にも相応しい名前のように思うのだが、どうだろう。
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ハンドパンと焚き火のつどい

7月12日(土)、燕市にあるハンドパンの製作工房兼体験アトリエ『響楽舎』で開かれた 『ハンドパンと焚き火のつどい』に参加。 満月のもと、まるで宇宙旅行をしているかのような至福のひと時を過ごさせてもらいました。 『響楽舎』の時田清正さんとのご縁は、三年前に十日町市の真浄院様で、ハンドパンと書芸によるコラボイベントを開かせていただいたき、UFOのような形と、鴇田さんんの奏でる不思議な音色に魅せられて以来のことです。
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