展覧会・イベント

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故郷、千手神社の2025春祭りにて、掛軸書を奉納⛩️

5月2日(金)、千手神社の宵祭りが行われ、あいにくの雨模様でしたが、露店も出て、地域の老若男女が多数参拝されました☔️ 神楽を伴った神事のあと、壯弦による書の奉納、巫女の舞、夫婦杉のリニューアルセレモニーと続き、賑わいました。宮司さん、奉賛会、露店のみなさん、大変ごくろうさまでした。 厳かにして聖烈なる巫女の舞は、どんな今どきのダンスよりも心に沁みます。
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恋より濃い? 〜1994年、日本橋のギャラリー・インフォミューズでの個展風景から〜

30年来ごぶさたしてた友人が、FBで見つけてくれて、うれしい再会🎵 私にとって、壯弦さんは、とにかく「濃い」人でした、と言われたので、「恋じゃなく、濃いか」と返したら、「恋」と「濃い」は格が違うと。 う〜〜ん、昔の写真を見たら、たしかに・・・😆
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【そ〜げんの楽々書芸アートショップ IN キナーレ】ご来場ありがとうございました🙏

4月27日(日)、キナーレで開かれたマルシェ『ぼのらんど』でのショップイベント、おかげさまで無事終了しました。ご来場くださった皆さま、スタッフの皆さんに感謝申し上げます。 キナーレでの、こうしたイベントに参加させていただいたのは初めてで、屋内でやるのかと思ったら、書芸のショップは野外の目立つ場所にしていただき、しかも隣りがキティちゃんのグッズショップだったのにビックリ!😳
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4月27日(日)開催【そ〜げんの楽々書芸アートショップ IN キナーレ】のご案内

こちらは明日、4月27日(日)のショップイベントのご案内です。 内容は ⭐️1コインからの書芸アート体験(そ〜げんとのコラボ制作あり) ⭐️スペシャルプライスでの最新小作品の販売 ⭐️ご希望の文字をそ〜げんが書く、楽書きライブ 等、盛りだくさん。時間は10時より15時まで。 色んなお店があって楽しいよ🎶 選挙でお忙しいと思いますが、春の好日、お出かけのついでに覗いでみてください。
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5月2日(金) 千手神社の宵祭で、掛軸を奉納します⛩️

来る5月2日(金)と3日(土)、故郷十日町市の千手神社の春祭りが開かれます。 うち、2日の夜の「宵祭り」では、拙書による掛軸の奉納をさせていただきいますので、お近くの方は、どうぞご参拝ください。 なお、このたびの奉納書の制作は、実は大変な難産でしたが、結果的に、書芸の神髄の感得につながる深い啓示をいただく好機となりました。そのエピソードにつきましては、また奉納後にあらためてご紹介させていただきます。
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ショップイベントのご案内:『そーげんの楽々書芸アートショップ』in ぽのらんど(2025.4.27 於・越後妻有交流館キナーレ)

地元の友人のお声がけで、4月27日(日)、十日町市の越後妻有交流館「キナーレ」で開かれる『ぽのらんど』というマルシェに出店させてもらいます。時間は10時から15時まで。 店舗名は『そーげんの楽々書芸アートショップ』。 1コインからの書芸アート体験、スペシャルプライスによる書芸アート作品販売、オーダーメイドによる書制作のショップとなります。

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どこでも書芸(No.20250415) IN 年金受給祝賀会

2025.4.15 (火) 飲みながら書くのも、またいいもんだ、ということで・・・ 地元、十日町市昭和町の鮨 かわ田で開かれた、友人のAさんの『年金受給祝賀会』にて、みなさんで一筆ずつ、「年金」と書いていただきました。 まあ、年金受給祝賀会と言っても、飲むための口実みたいなもんですけどねW
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『雪の家(ゆきのや)を楽しむ集い』で、書にあそぶ♬

4月9日(水) 故郷の友人の誘いで、『雪の家(ゆきのや)を楽しむ集い』に参加❄️ 雪の家【古澤邸】は、新潟県十日町市安養寺にある築150年のお屋敷を改装し、昨秋オープンしたばかりの宿です。 みんなで持ちRead more
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【SOGEN書芸アート作品のご紹介】〜マウイ芸術文化センター内、シェーファー・インターナショナル・ギャラリーでの展示販売作品から〜

今日は書芸アート作品の話題を一つ。 昨秋、ハワイのマウイ芸術文化センター内のシェーファー・インターナショナル・ギャラリーにて展示された作品の中から、有難いことに、現地の方が一点お買い求めくださいました。こちらの作品がそれです。
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書芸術界のエポック、ART ROOM SHOWL書芸作品展`沁-Shin-`を振り返って

恵比寿で企画開催したART ROOM SHOWL書芸作品展`沁-Shin-`から早4年。 各作家がアーティストとして立ちゆくかどうかは各自の人生や活動に委ねられるものとしても、本展は、書芸による新たな芸術表現の次元を拓くエポックであったと今なお確信している。 その後のSOGENによる国内外の美術館やギャラリーでの展示も、同様の書芸精神の延長上にある。 書芸術をベースとしながらも、伝統を超えて、今に生き、未来を拓く書芸術、時代を超えた普遍性をそなえた書芸術への探究は、作家の生涯を通してなされるもの。 蓋し、芸術家は、まぐれ当たりのように傑作を一つ作れば良いのではなく、生涯を通して、その芸術観を世に示し問い続ける、その生き様こそが芸術なのだ。
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