マウイ・アーツ & カルチュラルセンターでの書芸アートパフォーマンスイベント、おかげさまで無事終了しました。
参加くださったみなさん、準備進行にご尽力くださったスタッフのみなさん、同道の作家の方々に、心から感謝です
今回は10Mの布にハワイの波のイメージを表し、パフォーマンスというより公開制作といったところでしたが、みなさん、興味津津で、始めから終わりまで集中して見てくだって、大変有難かったです。
また今回のアートパフォーマンスはサウンド・アーティストのMax Highさんとのコラボレーションでしたが、名前からして、もう最高
シンセサイザーと自身のフルートによる生演奏をミックスした彼のすばらしい音の波に乗せてもらって、最高に気持ち良く書けました。Max, Mahalo
また今回のアートパフォーマンスはサウンド・アーティストのMax Highさんとのコラボレーションでしたが、名前からして、もう最高
シンセサイザーと自身のフルートによる生演奏をミックスした彼のすばらしい音の波に乗せてもらって、最高に気持ち良く書けました。Max, Mahaloパフォーマンス後のトークでは、「筆線は、書き手の感情、魂、命の波動を映し出します。その筆線をもって、言葉、民族、宗教、思、世代といった違いを超えて、感じ合えたならすばらしい。なので、みなさん、ガンではなく、筆を手にとって書き合い、筆線を通して感じ合い、響き合いましょう」てなこと語らせてもらいました。
いやしかし、言葉で真意を伝えるのは難しいですね。だから作品を作って見てもらうわけですが。そしてまた、作品だけでは伝わらないものを言葉で補うという・・・
いやしかし、言葉で真意を伝えるのは難しいですね。だから作品を作って見てもらうわけですが。そしてまた、作品だけでは伝わらないものを言葉で補うという・・・
さて、ということで、メインイベントの展覧会が、いよいよ11月12日から始まります。どうぞみなさん、おたのしみに♪
《追記》
アートパフォーマンスをご覧くださったハワイ在住の方が、動画を撮って送ってくださいました。
「筆線が感情や命の波動で、みんな共鳴しあっているというメッセージが、とても胸に今でも熱く残っています。素晴らしいアートを有り難うございます。」といったお言葉をくださった方もいて、うれしいかぎりです。
自然を感じることももちろんですが、人と人とが様々な違いを超えて交感し合えたなら、そんなすばらしいことはないと思います。
いい歳をして、こう見えて人見知りで、ハワイまで来てドキドキしながら過ごしていた自分に、人と触れ合うことのすばらしさをあらためて感じさせてくれたのは、さまざまな人種が入り混じった現地の人々でした。
