つまり写友会 写真展に感動‼️〜まさに書芸の傑作だらけ〜

つまり写友会 写真展十日町情報館で見る。
まさに書芸の傑作だらけで感心感動。
画像は私撰による傑作中の傑作選。
樋熊フサ子

 

平野 悟『White Love』 

タイトルはlove・愛のダンスのようですが、実際は正反対、池で捕まえた魚の争奪戦、喧嘩をしているところです。

 

鈴木洋一『狐塚物語』

 

桜沢正司『真夏の夜の夢』

 

桜沢正司『染まる風紋』

 

茂野孝志『落葉』〜自然写真物語 邂逅の季節より〜

舞い落ちる葉は光に包まれ
木々たちは囁き合う

その声は人の耳に届かず
ただ心の奥に淡く響く
ブナ林の調べ

 

茂野孝志『奇木』〜自然写真物語 邂逅の季節より〜

静寂に濡れる
幻影樹影

異形の精霊たちは語る
ねじれたきみは
見えざる扉を指し示す
(ガラスが反射して見づらい画像あり。
書も絵もそうだが、アクリルやガラスが
入った額に入れると、作品の保護になるけれど、
せっかくの作品が、反射して見づらくなるので、
そこは考えどころかと。)