書道

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日本画の巨匠、小林古径『生誕140年 小林古径の世界』に、書芸の精神を学ぶ(於・上越市、小林古径記念美術館)

11月6日(月) 長岡良寛会会長の安達達雄さんのお誘いで、旧知の書友とともに上越へ 郷土の生んだ日本画の巨匠、小林古径の『生誕140年 小林古径の世界』を、小林古径記念美術館にて鑑賞。 書芸の精神に通ずる、その線、形、空間布置に学ぶ。 不覚にも小林古径が上越市出身で、かような素晴らしい記念美術館があることも知らず・・・
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SOGEN書芸作品 X 茂本ヒデキチさんの墨絵 IN デザイン会社ネオス

プを主催してくださったりと、一方ならぬお世話になっています。 コロナ禍もあって大変な時節ながら、新体制でのますますのご進展ぶりうれしく、昔話にも花を咲かせていただけて有り難かったです。 オフィスの廊下に、茂本ヒデキチさんの墨絵とともに、昔、ネオス さんで開いていただいた書芸ワークショップの際にデモンストレーションで書いた書芸作品を飾っていただいてました。
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〜粋な命と魂の集い〜【真浄院書芸教室】

現代の寺子屋 真浄院書芸教室 粋な命と魂の集い 解放と交感 幸福なるカオス 何それ? 答えは動画に・・・``
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中国の若き女性書家の書き姿と書に、書法の底力を見る

最近、恐るべき中国の女性書家をkiktokuで目にした。燕琳書法。 まあ、よく見かけるビジュアル系の書家同様に、見掛け倒しかと思いきや、この若さで、王羲之の書法を自家薬籠中のものとしているのには驚いた。筆を持つ姿も麗しく、その筆先から紡ぎ出される書の、なんと美しいことか。
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AI時代に、書なんて要らなくね?

都内のバーで飲んでたら、お店の画面に昔の仕事を映し出してくれた。 ありがたや。自分の作品見ながら飲めるとは♪ AI時代に、書なんて要らなくね? いや、むしろ逆で、AI時代だからこそ、書の存在意義と価値は、一層の高まりを見せていくことになるだろう。いよいよ、書芸の時代がやってきた。みんな、今こそ、書芸をやろう♪
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東京黎明アートルーム特別展『良寛の書の世界』に想う

東京は東中野の東京黎明アートルームで開催中の特別展『良寛の書の世界』にて、良寛の書境に浸る。 良寛の書の凄さは、その人柄と生き様とがそのまま表れているところ。 良寛の書は名筆の次元を超えた、思想と生き様の現れであり、全人類の進化の先にある、解き放たれた精神世界の有りようを示している。
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良寛の書に宇宙の深淵を見る

古(いにしえ)に学びながらも、未知の世界を探り、人マネでない、自分自身の世界を開いていくこと。 それが、自身の解放と他者との交感、ひいては人類全体の進化発展に寄与するものとなるのです。 良寛の書を通して、宇宙に繋がる芸術の深淵を垣間見たことで、その想いをまた強く抱いた、皐月の好日でありました。
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いちかわ未来の学校で書芸♪〜みんなちがっておもしろい♪〜

千葉県市川市の大人の学び舎「大黒家」さんで、『いちかわ未来の学校プロジェクト』がスタート‼️ 5月13日のオンライン書芸教室に、故郷十日町の実家から参加させていただきました。 パソコンの画面越しにも、皆さんの作品から、魂、生命力、個性がガンガン伝わってきて、ほんとうに、みんなちがっておもしろかったです♪
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いちかわ未来の学校プロジェクト「ICT・STEAMキャンプ」に、講師として参加します。

5月より大人の学び舎・大黒屋で開催される、いちかわ未来の学校プロジェクト「ICT・STEAMキャンプ」に、講師として参加させていただきます。 「AI教育に書芸?」と思われた方もおられるでしょうが、「芸術は問題解決の過程で新しいアイデアや独創的な解決策を見つけ出す為に必要な分野であることから、ぜひ書芸によるワークを皮切りに講座をスタートさせたい」とのお声がけいただき、恊働させていただくことにしたものです。
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夏目庵に春が来た♪🌸

見附市の抹茶茶房・夏目庵さんを訪問。 こちらの作品は、その昔、SOGEN書芸塾でもスペシャルワークを行なっていただいたことのある西洋カリグラファーの星野えりさんとSOGENによるコラボ作品です。 2012年にアオーレ長岡で開かれたカリグラフィー展に出展された旧作になりますが、10年の歳月を経て、茶房の素敵な空間で陽の目を見ることになりました。
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