最後の渋谷書芸教室と、今後の展望について

 

昨日は銀座画廊巡りツアーを満喫後、渋谷に移動し、最後となる渋谷書芸教室へ。教室後の飲み会も含めて、互いの新たな門出を祝う、実にいい時間となりました。花束までいただき、こちらこそ感謝です❣️
塾生から「先生の心は、いつまで経っても少年のままですね」と言われ・・・それって、いくつになっても子供ってこと?! いや、いい意味に受け止めておこうW
そういえば、以前、『笑っていいとも』で芸能人からのお祝いの花を飾る仕事をしていたプロデューサーの方が教室に参加していたことがあるのですが、彼女から「みんな先生のことが大好きなんですね」と何度も言われたことが・・・いやいや、有難いかぎりです。
だいたい、書芸をやろうって人に悪い人はいませんW
新たに故郷の十日町で始めさせてもらった真浄院書芸教室にもすばらしい人たちが募いつつあり、これもひとえに壯弦の人徳のおかげかと🤪
あ、そうそう、渋谷書芸教室は昨日で最後としましたが、塾生から、ぜひオンラインとリアルの両方で書芸の勉強会を開いてほしいという強い要望があり、1シーズンに1回くらいなら、ということで、随時、オンライン書芸教室やリアル教室を開催することを考えています。
また頻度や内容については、理想のお客様である現塾生の希望に沿ってやっていきたいと。
ただし、こちらは、これまでのように、どなた様もウエルカムという形ではなく、会員制サロンのようにして、本気で書芸の真を学びたい、自身の表現世界を深め高めていきたいという意欲ある方限定とする予定です。
ということで、先にお伝えした通り、これからは自身の書制作を第一に据えるとともに、書芸の普及振興活動についても余力を持って当たっていきたいと思いますので、合わせて引き続き、ご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

作品画像は、渋谷教室最後となる、塾生とSOGENによるコラボ作品

 

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