いちかわ未来の学校プロジェクト「ICT・STEAMキャンプ」に、講師として参加します。

 

5月より大人の学び舎・大黒家(千葉県市川市)で開催される、いちかわ未来の学校プロジェクト「ICT・STEAMキャンプ」に、講師として参加させていただきます。

こちらは小学5年生、6年生を対象としたAI関連の教育プロジェクトですが、有難いことに、ぜひそこに【書芸】を加えたいと、プロジェクト代表の伊勢太惇先生よりご依頼いただき、第一回の講師を務めさせていただくことになりました。

「AI教育に書芸?」と思われた方もおられるでしょうが、「芸術は問題解決の過程で新しいアイデアや独創的な解決策を見つけ出す為に必要な分野であることから、ぜひ書芸によるワークを皮切りに講座をスタートさせたい」とのお声がけいただき、恊働させていただくことにしたものです。

拙著『故郷〜魂のふるさとへの回帰 書芸家壯弦ものがたり』(2020年刊)でもご紹介させていただいた通り、伊勢太惇先生とのご縁は、2020年10月9日に市川市立新浜小学校の支援学級の子供たちを対象とした書芸によるテレワーク を共にさせていただき、その後2021年4月4日に、市川市内のコワーキングスペースgate.で開催された、彼らの書芸作品展示発表会で、再び恊働させていただいたことに始まります。

伊勢太惇(いせ・たいじゅん)先生、お名前にもすでに大物感が漂っていますが、お歳もまだ若く、新進気鋭の教育者であり、何より、このデジタル化時代にあって、AIを崇め奉るのではなく、大元となる人間の心、魂と、そこから生まれる創造性、芸術をはじめとした人間の精神的な成長進化に関わる領域に重きを置かれているところに、大いなる希望と将来性を感じ、今後とも機会があれば、ぜひ恊働させていただきたく思っているところです。

いちかわ未来の学校「ICT・STEAM キャンプ」は、5月より10月までの間に、6名の講師陣による計13回の実践的なワークショップが開かれる予定です。

壯弦の担当は5月13日(土)と5月20日(土)の2回。
会場は、大人の学び舎 大黒家(千葉県市川市八幡3-26-5)。
5月13日(土)は伊勢先生とともにテレワークを行い、5月20日(土)は現地で参加させていただく予定です。

各講座とも、きっと面白く、しかも未来志向の有意義なワークになると思います。
定員に限りがあるため、興味のある方(児童)は、どうぞお早めに参加お申し込みください。

◯ICTとは
  ICTは、Information and Communication Technology(情報通信技術)のことです。
それらの技術を学ぶことで、現代社会における情報の収集、処理、伝達等の領域における技能を身に付けることを目的としています。

◯STEAMとは
STEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)に加え、芸術、文化、生活、経済、法律、政治、倫理等を含めた広い範囲をAと定義した略語です。
身の回りの課題を解決しようとする際、サイエンス、技術、工学、数学等異なる学問を個別に学ぶだけでなく、それぞれの部門を結びつけて応用的に解決する必要があります。 その際、Arts(芸術:今回のプロジェクトでは、とりわけ芸術に焦点を当てています)を組み合わせ、自らの創造性を高め、共感から得られる気付きから、自分自身の能力や資質をより引き出すことを目指しています。
以下はSOGEN著『故郷〜魂のふるさとへの回帰 書芸家壯弦ものがたり』(2020年刊)より、市川市立新浜小学校、特別支援学級の児童を対象とした書芸テレワークの模様です。