芸術

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芸術&ビジネス考〜利己と利他〜

みなさん、こんにちは。 今日は芸術とビジネスに関する様々な学びの中で、最近気付いたことをシェアーさせてもらいます。 一般に、ビジネスはお金を稼ぐため、芸術は人々を感動させ、喜ばせるためにあると考えられています。つまりビジネスは利己の精神に根ざし、芸術は利他の精神に根ざしたものであるといったように。ですが、実は逆なのではないかと。
書芸のリング

伝えるということ

いや考えの9割方は伝わらないものだ。 だから、どうして伝わらないんだと落ち込んだり、悩んだりすることもない。 想いや考えを伝えたかったら、手を変え品を変え、バカみたいに同じことをいい続けることだ。 芸術家であれば、加えて、同じテーマで、手を変え品を変え、バカみたいに作品を作り続けることだ。
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知行合一

いくら温めても中々温かくならない、自分の冷え性の脚に、思うことあり。 外から温めてもらうことも大事だが、動いて自ら熱を出していくこと。 さもなくば、熱は生じず、伝わらず・・・
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いちかわ未来の学校プロジェクト「ICT・STEAMキャンプ」に、講師として参加します。

5月より大人の学び舎・大黒屋で開催される、いちかわ未来の学校プロジェクト「ICT・STEAMキャンプ」に、講師として参加させていただきます。 「AI教育に書芸?」と思われた方もおられるでしょうが、「芸術は問題解決の過程で新しいアイデアや独創的な解決策を見つけ出す為に必要な分野であることから、ぜひ書芸によるワークを皮切りに講座をスタートさせたい」とのお声がけいただき、恊働させていただくことにしたものです。
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芸術と人類の進化に関する一考

子どもの落書きは、たとえそれがどんなに芸術的にすばらしくても最終的にはゴミ箱行きで、ピカソが描いたとなれば小切手のサインさえお宝扱いされることになる。なぜそうなるかといえば・・・
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『長岡良寛の会』会長・安達武男さんの御宅訪問〜良寛、津田青楓の書に見入り、篠田桃紅、岡本太郎の秘話に聴き入る〜

『長岡良寛の会』会長・安達武男さんのお招きで、2人の書友と共に、四尺玉花火で有名な小千谷市片貝町のご自宅を訪問。 同道させていただいたのは一昨年に出版した拙著『故郷〜魂のふるさとへの回帰 書芸家壯弦ものがたり』でも紹介Read more
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技を超えた世界観が感動を生む、超一流のプロの仕事

超一流のプロの仕事【書芸家SOGEN/平野壯弦公式ブログ(書芸アート作品、デザイン書作品の販売、受注制作、書道パフォーマンス、書芸体験ワークショップ、講演、メディア出演のご依頼)】
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