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書芸のリング

書芸術の究極を探る〜2023.6月ARC-TOKYO〜

みなさん、こんにちは。 以下、2023年6月のARC-TOKYO(渋谷のアート書道教室・デザイン書道教室)のご報告です。 今月は書芸術の究極、本質に関わる壯弦の講話の後、様々な用具を使って、筆線によるアート作品制作に臨みました。Read more
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角田岬にあそぶ

新潟は角田岬にあそぶ 海は天を映して蒼々たり 心地よい潮風に吹かれつつ、岩場の景観を味わう 洞窟の向こうに見えるは朧な光 青空に映えるは灯台の白 佐渡がかほどクッキリと見えたのは、人生初めてのこと Read more
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ながおか花火館で、SOGEN揮毫の新潟銘酒『越乃景虎』『大洋盛』『苗場山』に遭遇

長岡花火館に初めて行ってみました。お土産ショップで、SOGEN揮毫『越乃景虎』『大洋盛』『苗場山』に遭遇。うれしかったです。 長岡花火といえば、フェニックス。書芸による花火Tシャツも、また作ってほしいな。SOGENへの書のご依頼は、どうぞお気軽に``
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『生誕110年 木版画家 星襄一 展Ⅰ――光を求めて――』(星と森の詩美術館)

書芸に通ずる、宇宙自然との感応から生まれる交響の世界。 技巧を凝らした煌びやかな作品ももちろん素晴らしいが、自分は本展のポスターにもなった、本作を買う。 それは、雅やかな弥生的精神よりも、荒削りだが生命力に満ち溢れた縄文的精神を好む私自身の嗜好のゆえか? いや、それだけではなかろう。
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名刺の書

歴史上の人物の名前を色々と書いていたら、面白くなって止まらなくなりました。 せっかくなので、紹介させてもらいます。その人らしさが出ているでしょうか?
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アートとデザインの狭間に考える/ 筆線アートと名刺の書 〜5月のARC-TOKYO風景から〜

このように、ARC-TOKYOは主に、 1. 講師による講和、デモンストレーション 2. 課題による制作実習〜観賞会 3. 自由制作〜観賞会 といった流れで進めております。 お手本を見て書くことにとどまらぬ、自由な書、自身の心や魂を表す芸術としての書に興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
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AI時代を拓く、書芸アートワーク IN いちかわ未来の学校

いかに世の中がAIによって効率化、自動化されようとも、人々が感応し合い、響き合うことが、ますます大切になっていくことでしょう。逆にそれを忘れてしまったら、人間の心や魂は死んで、ロボットのようになってしまいます。 AIも及ばぬ人間性を顕在化させ、人間同士の感応と響き合いを生み出すアート、【書芸】の輪を世界に!  引き続き、ご支援よろしくお願いします。
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渋谷で開催中の書芸教室『ARC-TOKYO』〜参加者の声〜

感想ありがとうございます。 ARC-TOKYOの主役は、みなさん、お一人お一人です。 今後とも、書芸術を通した解放と交感の場として、みなさんの成長の一助となるべく努めてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。 お習字や書道ではない、芸術としての書、【書芸】にご興味のある方は、ぜひご参加ください。
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㊗️国際絵本コンクール受賞‼️

かつて2007年にソウルで開催された『日中韓カリグラフィーデザインワークショップ』で、500人の聴衆を前に、書芸アートパフォーマンスをさせていただいたのですが、その節、通訳をしてくれた、当時、ソウRead more
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良寛の書に宇宙の深淵を見る

古(いにしえ)に学びながらも、未知の世界を探り、人マネでない、自分自身の世界を開いていくこと。 それが、自身の解放と他者との交感、ひいては人類全体の進化発展に寄与するものとなるのです。 良寛の書を通して、宇宙に繋がる芸術の深淵を垣間見たことで、その想いをまた強く抱いた、皐月の好日でありました。
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