SOGENの想い・随想

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クイーン・エリザベス号御用達の日本酒『明石鯛』

クイーン・エリザベス号御用達の日本酒『明石鯛』(2018/ 明石種類醸造)のロゴ書のご紹介をさせていただきます。 書案はオーソドックスなものからデザイン性の高いものまでプレゼンさせていただき、現行の書にお決めいただきました。 デザインは、クリスさんというロンドンのイギリス人デザイナーで、彼の書とデザインへのこだわりが半端なく、とても良い勉強をさせていただいた覚えがあります。
書芸のリング

SOGENの志命とUSP

みなさん、こんにちは。書芸家のSOGENです。 このたび思うところあって、FACEBOOKのカバー写真やプロフィールを変えました。 少し長くなりますが、その理由や想いを綴りましたので、よかったら最後までお目通しください。
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【SOGEN書芸アート制作】ホテル関連の仕事で、虎ノ門のホテルオークラ東京さんを見学🏨

昨日はホテル関連の仕事で、虎ノ門のホテルオークラ東京さんの館内をくまなくご案内いただきました。ご担当の方々からは、それこそお持てなしの心で親切丁寧にご案内いただき、感謝感服。 ロビーから客室、レストランまで、すばらしい施設を生で拝見させていただき、目の保養をさせていただくとともに、大いにイメージを膨らませることができました。
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芸術&ビジネス考〜利己と利他〜

みなさん、こんにちは。 今日は芸術とビジネスに関する様々な学びの中で、最近気付いたことをシェアーさせてもらいます。 一般に、ビジネスはお金を稼ぐため、芸術は人々を感動させ、喜ばせるためにあると考えられています。つまりビジネスは利己の精神に根ざし、芸術は利他の精神に根ざしたものであるといったように。ですが、実は逆なのではないかと。
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凍み渡り❄️✨

故郷新潟県十日町市の実家から・・・今朝は、いい凍み渡り日和で、野原を散歩。 朝日に結晶キラメく雪肌の質感、動物や人の足跡、雪影、人影の織りなす風情が、まさに書芸のいい感じ。 それにしても、今年の小雪にはたまげた。 屋根の雪下ろしを一度もしなくて済んだのは、生まれてこの方、初めてのこと。 楽でよかったけれど、なんだか肩透かしをくらった感じで物足りなさも。
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第14回 小黒哲也新春書展( 於 良寛の里わしま・和らぎ家ぎゃらりー)に、「離」の精神を見る

書友からのご案内で、長岡市島崎にある、良寛の里わしま・和らぎ家ぎゃらりーで開催中の、第14回小黒哲也新春書を鑑賞。書道の道を外れた自分が、いまさら立派な書展を見せてもらっても、と思ったが、ぜひに、とのお誘いをいただき、拝見。 期待を超える見応えのある内容に驚いた。かくも力のある書人が、この地域にいたとは・・・
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世界最高、唯一無二の日本酒ロゴをお手元に‼️

今朝方、日本酒のロゴ書制作を大量に頼んでいただいた夢を見ました。 その数、十数点。これは、縁起のよい夢 (⌒▽⌒)/ そして酒造メーカーの担当の方が、「沢山あるので、製作費を安くしてほしい。ついては 書道の初心者の半分のギャラでお願いしたい」と。これは、なにそれ?的な夢( ̄▽ ̄;) そこで・・・
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すわ、覚醒か?!という夢を見た話

月22日の深夜、不思議な夢を立て続けに見て、夜中の1時57分に目が覚めた。 〜夢の一幕〜 とある高名な美術評論家が、自分の作品を指差して、「これは初期の作品」とか言っている。 そこには自画像のような墨絵と、何だかわからない線が周りに描かれていて、けっして心地よい作品ではなかった。 また、その隣には、クレパスで描かれたラクガキのような自作が。そちらは、少し弱い感じだが、面白い作品ではあった。
書芸のリング

🌸2024新春書芸まつり、大盛会御礼‼️🎊

昨日、東京青山で開催した『2024新春書芸まつり』、おかげさまで大盛会でした 寒中、遠路ご参集いただいた皆さんに感謝 最初、何だか場違いの大人の宴会に連れてこられた、みたいな感じだった子供たちが、大喜びで書きまくってくれたのも嬉しかったです。 こうした書を書きながらのパーティーでは、通常の宴席では得難い、触れ合いと交感が生まれます。
書芸のリング

伝えるということ

いや考えの9割方は伝わらないものだ。 だから、どうして伝わらないんだと落ち込んだり、悩んだりすることもない。 想いや考えを伝えたかったら、手を変え品を変え、バカみたいに同じことをいい続けることだ。 芸術家であれば、加えて、同じテーマで、手を変え品を変え、バカみたいに作品を作り続けることだ。
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