SOGENブログスガワラススム書作品 『 千のナイフ』 菅原晋さんのアクリルキューブ書作品『千のナイフ』をゲット。 これで十日町の実家アトリエに収蔵されたスガワラススム作品は、計5点となった。 何だか分からないけれど、芸術的、哲学的、宇宙的な深淵が感じられ、書芸術の歴史に刻まれるような作品であると感じつつも、未だ筆舌に尽くせぬところがあるのがスガワラ作品・・・2024.07.29SOGENブログご案内・ご挨拶SOGENの想い・随想アート出会いARC-TOKYO(東京の書芸教室)
SOGENブログ燕市分水良寛資料館にて、良寛ゆかりの書に思う 燕市分水良寛資料館にて、良寛ゆかりの人々による書画展を鑑賞。 道に迷って着いたのが4時過ぎで、入館時間を過ぎてしまっていましたが、入れてもらえてありがたかったです。 閉館間際だったため、30分ほどでしたが、目一杯、見せてもらってきました。 面白いと思ったのが、良寛の弟の由之(ゆうし)と、その息子の泰樹(やすき)と、そのまた息子の泰世(やすよ)の書に見る個性です。2024.07.25SOGENブログご案内・ご挨拶SOGENの想い・随想アート展覧会・イベント出会い
SOGENブログ海外から、十日町実家アトリエに、キュレーター、アーティストの客人来訪 十日町の実家アトリエの片付けのメドがついたところで、ばかいいタイミングで、ご縁をいただいた海外のキュレター、アーティストの客人あり。 ぜひ作品を見たいというので、手元にある作品のいくつかを御開帳、 海外の若者から書芸の精神の粋を感じてもらい、興味を持ってもらえたのは幸いでした。2024.07.23SOGENブログSOGENの想い・随想アート出会い
SOGENブログブランドロゴを揮毫した『雪国食房 ほっとCafe縁』に、オープンのお祝いを兼ねて行って来ました。 今日は引越しの片付けのメドもついたので、先週オープンした十日町市川治の『雪国食房 ほっとCafe縁』へ、開店のお祝いを兼ねて。 なんと看板に緑の虹が こいつぁハナから、縁起がいいワイワイ。 しかもちょうど、大勢いたお客さんが帰った後で、ラッキーなことに貸切状態♪ 地元の食材をふんだんに使った料理は超ヘルシーで、しかも美味しく、思わずライスとパンの両方をいただいてしまいました。 こんな手の込んだ手料理を週一でも食べたら、健康で幸せになれそうな気が。2024.07.19SOGENブログご案内・ご挨拶SOGENの想い・随想デザイン出会い
SOGENブログさらば東京、ありがとう‼️ さらば東京、さらば新宿 このたび、30年に渡る東京都民、新宿区民としての生活に別れを告げ、今月より新潟県人に返り咲かせてもらいます ということで、ただいま引越しの荷造り中。 いや、世を捨てて田舎に引き籠るわけではないですよ。 むしろ、人生まだ始まったばかりW 今後は十日町の実家アトリエを拠点として、書芸による感動、解放、貢献をめざして、心新たに世界に向けて発信していくつもりです。2024.07.03SOGENブログご案内・ご挨拶SOGENの想い・随想
SOGENブログ松山修平個展(於・東京淡路町カフェ・カプチェットロッソ) 東京淡路町カフェ・カプチェットロッソで開催中の、イタリア在住の芸術家、松山修平さんの個展へ。ちょうど、前日に帰国されたばかりの松山さんともお会いできたのは幸いでした。 先にご紹介させていただいた通り、松山さんは空手の高段者でもあり、書もよくされます。 そんな和の精神をそなえた松山さんが、2024.06.29SOGENブログSOGENの想い・随想アート出会い
SOGENブログ藤巻秀正先生の彫刻作品に想う( 於・銀座創英ギャラリーで開催中の彫刻展『第5回交差する表現-7人の彫刻家たち』) 久々の東京。 6月29日(土)、最終日となりましたが、銀座の創英ギャラリーで開催中の彫刻展『第5回交差する表現-7人の彫刻家たち』を鑑賞。 やっぱ藤巻秀正先生の彫刻、めっちゃ好きやねん。 カタチ、線、色、そのすべてがジャストマイタイプ。 お金あったら、ぜんぶ買い占めてると思う。2024.06.29SOGENブログご案内・ご挨拶SOGENの想い・随想
SOGENブログデザインVS.アート考〜現代における書の有用性について〜 その昔、長岡造形大学デザイン科の教授をされていた福田毅さんに、自身の進むべき方向について相談させてもらったことがありました。今、自分はデザインとアートの双方にまたがる仕事をしていますが、どちらの方向に向かうべきでしょうかと。対して福田さんは「アートのほうがいいよ!」と即答。 当時、広告デザインの最先端をいき一世を風靡していた福田さんでさえ、そう思うのかと、ちょっと意外に思ったものです。2024.06.26SOGENブログSOGENの想い・随想アートデザイン
SOGENブログ東京十日町会会長、弁護士の春日寛先生よりご恵送いただいた自叙伝『白い道、ひとすじの道』のご紹介 このたび十日町市のご出身で、銀座で半世紀にも渡り、弁護士事務所を開いておられる、弁護士で東京十日町会会長の春日寛先生より、今春出版された、『白い道、ひとすじの道』と題された自叙伝ならびに貴重な墨をご恵送いただきました。春日先生は、これまで、上野の精養軒で催された東京十日町会に際し、書芸パフォーマンスを頼んでくださったり、いつもフットワーク軽く展覧会においでくださったりと、折に触れてお世話になっている御仁。2024.06.22SOGENブログSOGENの想い・随想出会い
SOGENブログ隠れパワースポット、日本海の海辺で、海水のデトックスパワーに触れる🌊 仕事でパワーを出し切ったので、充電しに海までひとっ走り 野積のCafe Windsで、好物のローストビーフカレーを食し、自分にとっての隠れパワースポットとなっている、出雲崎は天領の里の海辺にあそぶ 砂浜を裸足で歩き回り、海に入って海水で顔を洗ったら、なんと半年以上も悩まされていた顔の痒みが消えたのにビックリ‼︎ 何の薬を塗っても飲んでも治らなかったのに・・・海水のデトックスパワー、恐るべしかもね2024.06.03SOGENブログSOGENの想い・随想出会い