SOGENの想い・随想

書芸のリング

青春芸術映画『線は、僕を描く』に想う

『線は、僕を描く』をNetFlixで鑑賞。 2020年「本屋大賞」3位、2019年TBS「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した青春芸術小説「線は、僕を描く」の実写版。 ビジネスの師匠、USPプロデューサーのほこゆき(鉾立由紀)さんから、「一般の人たちに芸術の魅力をどう伝えるかの参考に」と薦められて視聴。
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HAPPY BIRTHDAY TO ME ‼️🎊 〜誕生日に書き染め〜

誕生日を祝して書き染め一発、こんなん出ました。 ワンパと思われようが、自分が表したいのは樹木の生命力であり、水の心なのだと、あらためて実感。
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謹賀新年 2024🌅🎍

元旦早々、大揺れのお見舞いをいただき、ありがとうございます。 今年は鈍牛の身ながら、辰年にあやかって、昇り龍とまではいかずとも、昇り牛となれるよう、身も軽くしつつ、諸々、加速してイキたいと思いますので、引き続き、ご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。 本年が皆さんにとって、希望に満ちた最高の年となるよう、お祈りします。
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書芸アート×ビジネス 〜目からウロコの学びの一年〜

今年は日々ひたすら学び、目からウロコが落ちまくりの一年でした。 金勘定が苦手で、ただただ歴史に残るような書芸作品を作ることだけに精力を傾けてきたところのある自分ですが、人生の第三幕はビジネスに賭けると決めました。 そこで、ボケかけた脳に鞭打って?、国内外の一流マーケターやビジネス・プロデューサーのライブセミナーや書籍からインプットしまくり・・・
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「既存」の正しい読み。「きそん」「きぞん」、どっち?【慣用読みと流行語】

自分は「きそん」と読むものだとずっと思っていたのですが、YouTubeであるセミナ講師の人が、「既存」のことを「きぞん」と言いまくってたので、違和感を感じて調べてみたら・・ あるサイトでは「きそん」が正しいとあり、あるサイトでは、どちらも正解とありました。 昔は「きそん」と読んでいたものが・・・
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SOGEN揮毫、京都伏見のお酒『鷹八景』のご紹介

京都伏見のお酒、『鷹八景』の書を揮毫させていただきました。 雅に香る、やわらかく透明感のある、フルーティーな味わいのお酒とのことで、その洗練されたイメージを、格調ある隷書をもって表しました。 隷書体は、看板や墓石等に多用されている、二千年以上の歴史をもつ書体で、水平垂直を基本としや安定感ある書体です。
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SOGEN揮毫、京都伏見の銘酒『京姫』のご紹介

その昔、揮毫させていただいた、京都伏見の銘酒『京姫』。 最近、如何かなと思い、ネットで検索してみたところ、現在も様々な形でデザイン展開いただいているのを見かけました。ロゴを長年に渡りご愛用いただいていること有り難く、またとてもうれしく思っております。 デザイン書も、単に分かりやすく人目を引けば良いというものではなく、書文化の歴史上においても優れた書であり、ひいては企業イメージと売上のアップにも貢献することが志命であると思っています。
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車は左側通行、では人は? 〜キミは存在しないルールに縛られながら生きていないか?〜

運転免許の更新手続きのため、東陽町の江東運転免許試験場へ。 久々のゴールド免許。ゴールドだと更新料も安く、講習時間も短くて済むからうれしい。 講習後、講師のおじさんに、積年の疑問を聞いてみた。 車も自転車も道路交通法で左側通行と決められているけれど、人はどうなのか。
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〜心を解き放ち、人間力を養う、現代の寺子屋〜【真浄院書芸教室】 2023.12.9 開催教室風景

心を解き放ち、人間力を養う、現代の寺子屋【真浄院書芸教室】 、2023.12.9 開催の教室風景です。 今月もまた、おかげさまで、すばらしい交感のひと時となりました。 参加してくれた子供たち、親御さん、大人のみなさんに感謝です^_^ 潜在意識から生まれる心身の自然な動きと、そこから立ち現れる筆線による交感の様子を、どうぞご覧ください。
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『木村繁之 木版画展』を、星と森の詩美術館に見る

星と森の詩美術館にて、『木村繁之 木版画展』を見る。 初めて知った作家。木版画と彫刻による独自の世界観に魅せられる。 入ってすぐの作品に、いきなりやられた。書芸の精神にも通ずる、子供のラクガキかと見紛うような、線と色によるあそびの世界。 他の作品も見て、会場に掲げられた作家の言葉を読んで、滲み出る共感の由来に納得。
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