SOGENの想い・随想

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花火

田を染めし 夏の名残の 花火かな 大きな花火大会もいいけれど、田舎の畦道で、見上ぐる花火の懐かしき
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二千年蓮の宝泉寺

今日は母の七回忌の法要で、十日町市小泉の宝泉寺様へ。 宝泉寺様は、開創より450年余の由緒ある曹洞宗のお寺様で、二千年蓮で有名です。 ころで、もう十年以上前のことですが、その宝泉寺の方丈様が、ちょうど自分が東京から帰省していたのに合わせて、ひょっこり実家を訪ねて来られたことがありました。
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『魚沼農業協同組合』の看板書制作

今日は『魚沼農業協同組合』の看板の書のご依頼をいただき、十日町のJA魚沼にて、柄澤和久会長はじめ役員の方々とミーティングさせていただいてまいりました 通常、ご依頼いただいた仕事をすぐに公けにするようなことは、まずないのですが、此度は自分プレッシャーをかけ、喝を入れる意味で、ご紹介させてもらいます。
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オークラ ニッコー ホテルズ様のマガジン表紙アートを制作

このたび、ご縁をいただき、オークラグループホテル様のマガジン表紙に、SOGEN書芸アートを起用いただきました。 オークラホテルさんは、みなさん、ご存知の通り、国賓クラスの方々まで泊まられるような、世界に冠たる歴史あるホテルです。 本誌のテーマは『Dear little things〜愛しき小さなもの〜』とのことで、宇宙自然をコンパクトにして愛でる和の精神文化の特集とのこと。
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スガワラススム書作品 『 千のナイフ』

菅原晋さんのアクリルキューブ書作品『千のナイフ』をゲット。 これで十日町の実家アトリエに収蔵されたスガワラススム作品は、計5点となった。 何だか分からないけれど、芸術的、哲学的、宇宙的な深淵が感じられ、書芸術の歴史に刻まれるような作品であると感じつつも、未だ筆舌に尽くせぬところがあるのがスガワラ作品・・・
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燕市分水良寛資料館にて、良寛ゆかりの書に思う

燕市分水良寛資料館にて、良寛ゆかりの人々による書画展を鑑賞。 道に迷って着いたのが4時過ぎで、入館時間を過ぎてしまっていましたが、入れてもらえてありがたかったです。 閉館間際だったため、30分ほどでしたが、目一杯、見せてもらってきました。 面白いと思ったのが、良寛の弟の由之(ゆうし)と、その息子の泰樹(やすき)と、そのまた息子の泰世(やすよ)の書に見る個性です。
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海外から、十日町実家アトリエに、キュレーター、アーティストの客人来訪

十日町の実家アトリエの片付けのメドがついたところで、ばかいいタイミングで、ご縁をいただいた海外のキュレター、アーティストの客人あり。 ぜひ作品を見たいというので、手元にある作品のいくつかを御開帳、 海外の若者から書芸の精神の粋を感じてもらい、興味を持ってもらえたのは幸いでした。
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ブランドロゴを揮毫した『雪国食房 ほっとCafe縁』に、オープンのお祝いを兼ねて行って来ました。

今日は引越しの片付けのメドもついたので、先週オープンした十日町市川治の『雪国食房 ほっとCafe縁』へ、開店のお祝いを兼ねて。 なんと看板に緑の虹が こいつぁハナから、縁起がいいワイワイ。 しかもちょうど、大勢いたお客さんが帰った後で、ラッキーなことに貸切状態♪ 地元の食材をふんだんに使った料理は超ヘルシーで、しかも美味しく、思わずライスとパンの両方をいただいてしまいました。 こんな手の込んだ手料理を週一でも食べたら、健康で幸せになれそうな気が。
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さらば東京、ありがとう‼️

さらば東京、さらば新宿 このたび、30年に渡る東京都民、新宿区民としての生活に別れを告げ、今月より新潟県人に返り咲かせてもらいます ということで、ただいま引越しの荷造り中。 いや、世を捨てて田舎に引き籠るわけではないですよ。 むしろ、人生まだ始まったばかりW 今後は十日町の実家アトリエを拠点として、書芸による感動、解放、貢献をめざして、心新たに世界に向けて発信していくつもりです。
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松山修平個展(於・東京淡路町カフェ・カプチェットロッソ)

東京淡路町カフェ・カプチェットロッソで開催中の、イタリア在住の芸術家、松山修平さんの個展へ。ちょうど、前日に帰国されたばかりの松山さんともお会いできたのは幸いでした。 先にご紹介させていただいた通り、松山さんは空手の高段者でもあり、書もよくされます。 そんな和の精神をそなえた松山さんが、
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