アート

書芸のリング

AI時代に、書なんて要らなくね?

都内のバーで飲んでたら、お店の画面に昔の仕事を映し出してくれた。 ありがたや。自分の作品見ながら飲めるとは♪ AI時代に、書なんて要らなくね? いや、むしろ逆で、AI時代だからこそ、書の存在意義と価値は、一層の高まりを見せていくことになるだろう。いよいよ、書芸の時代がやってきた。みんな、今こそ、書芸をやろう♪
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『ART SHODO POWERS 2023』

目黒で開催中のアート書道作家によるグループ展『ART SHODO POWERS 2023』を拝見。いい大人たちがバカやってるなあとそれも天才バカボン書家、山本尚志さんの薫陶に違いない。『ART SHODO POWERS 2023』は9月9日(土)まで。ぜひお運びいただき、その目と心で作品と対峙いただきたい。
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龍神の夢🐉

で、どうなんですかね?大蛇とか龍の夢って。 それこそ、何か大きな変わり目の兆しか、はたまた天のお告げか吉兆か・・・ 最近の自身を取り巻く流れからすると、自分には吉兆のように感じられます。そういうことにしておきます 龍神様、どうぞ全宇宙の幸福と大願成就のために、我に力を与えたまえナムナム・・・
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救急搬送、初体験🚒

7月19日(水) 人生初の救急車体験  しかも東京で、まさか自分が救急車のお世話になろうとは。 ミーティングした都内のカフェ前の路上で倒れて、10秒ほど意識を失う。軽く頭もRead more
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書芸を生かす〜横濱工房の横浜手捺染スカーフ・ストール〜

横浜手捺染スカーフ・ストールで知られる横濱工房の重役さんとミーティング。 絵画、写真、書等、多彩なアートワークによるスカーフやハンカチの実物を拝見、解説いただき、とても良い刺激と勉強になりました。 ショール、スカーフは、まさに書芸のためにあるような最高のアイテムであり、ぜひ今後、書芸アートの商品化を図って、世に送り出していきたいと。
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東京黎明アートルーム特別展『良寛の書の世界』に想う

東京は東中野の東京黎明アートルームで開催中の特別展『良寛の書の世界』にて、良寛の書境に浸る。 良寛の書の凄さは、その人柄と生き様とがそのまま表れているところ。 良寛の書は名筆の次元を超えた、思想と生き様の現れであり、全人類の進化の先にある、解き放たれた精神世界の有りようを示している。
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『生誕110年 木版画家 星襄一 展Ⅰ――光を求めて――』(星と森の詩美術館)

書芸に通ずる、宇宙自然との感応から生まれる交響の世界。 技巧を凝らした煌びやかな作品ももちろん素晴らしいが、自分は本展のポスターにもなった、本作を買う。 それは、雅やかな弥生的精神よりも、荒削りだが生命力に満ち溢れた縄文的精神を好む私自身の嗜好のゆえか? いや、それだけではなかろう。
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良寛の書に宇宙の深淵を見る

古(いにしえ)に学びながらも、未知の世界を探り、人マネでない、自分自身の世界を開いていくこと。 それが、自身の解放と他者との交感、ひいては人類全体の進化発展に寄与するものとなるのです。 良寛の書を通して、宇宙に繋がる芸術の深淵を垣間見たことで、その想いをまた強く抱いた、皐月の好日でありました。
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貞心尼の直筆書に想う

昨日、長岡市和島の良寛の里美術館で開催された『良寛・貞心尼 手まり茶会』で、良寛と貞心尼の直筆書に触れ、深く感じ入るところがありました。そこで、僭越ながら、御両人に敬意を表し、現代書芸術の視座から眺望した私見を、ここに書き記したいとRead more
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『千恩萬謝』〜オーダーメイドによるSOGEN直筆書芸作品のご紹介〜

千葉県佐倉市在住の元会社社長の従兄弟から、『千恩萬謝』の言葉書作品のご依頼をいただき、このたび納めさせていただきました。 『千恩萬謝』は、受けた千の恩に対し、万の感謝で応えるといった意。私たちは数えきれないほどの恩を受Read more
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