松山修平個展(於・東京淡路町カフェ・カプチェットロッソ)

 

東京淡路町カフェ・カプチェットロッソで開催中の、イタリア在住の芸術家、松山修平さんの個展へ。
ちょうど、前日に帰国されたばかりの松山さんともお会いできたのは幸いでした。
先にご紹介させていただいた通り、松山さんは空手の高段者でもあり、書もよくされます。
そんな和の精神をそなえた松山さんが、若くしてヨーロッパ、イタリアの芸術文化と出会い、 フレスコ画の技法を生かして作り続けているのが、掲載画像に見る作品群です。素材や手法は違えども、自らの求める書芸の世界にも通ずるものを感じ、すばらしいなと。

 

松山修平氏近影
(於・淡路町カフェ・カプチェットロッソ 2024.6.29)

相変わらずの福々しいお顔。
イタリア、ヴェネツィアでの個展風景写真と、会場で流されたサトウヒロシ氏作曲のオリジナルCD『前奏曲〜SHIN-ON97のための』とともに。
淡路町カフェ・カプチェットロッソでの松山修平個展は7月19日(金)まで。
よろしければ、どうぞお運びの上、生の作品をご堪能ください。
また7月23日(火)より8月3日(土)まで、横浜市のGALERIE PARISにて、松山修平《Segni di Pace 2024》受賞記念展が開催される由。
ご興味ある方は、どうぞそちらも掲載のご案内DMをご参照の上、お運びください。
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