みなさん、こんにちは。
以下、2023年6月のARC-TOKYO(渋谷のアート書道教室・デザイン書道教室)のご報告です。
今月は書芸術の究極、本質に関わる壯弦の講話の後、様々な用具を使って、筆線によるアート作品制作に臨みました。
様々な用具を使って自由に書いていただきましたが、皆さんの書き振りに仰天‼️😵
スプーンはまだしも、化粧水の容器で書いたり、扇子で書いたり・・・
中でも驚いたのが、竹に墨を通しての垂らし書き 😵
あまりにも斬新だったので、「ししおどしタラリン流」と命名W
ARC-TOKYO、なんでもありですW
朋遠方より来たるあり、また楽しからずや
新潟から参加してくれた書友あり、おかげさまで実に有意義な教室となりました。
また教室後のお茶会でも、よもやま話に花を咲かせ、愉快な交感のひと時とすることができました。
《本時の流れ》
1. 自己紹介
2. 全国良寛会 東京大会の模様と良寛の書の紹介解説
3. 1億円越えなのに落書きにしか見えない抽象絵画の紹介解説
4. 木版画家・ 星襄一 作品に見る書芸の究極
5. 安土桃山時代の絵師・長谷川等伯の墨絵見る書芸精神
6. 制作実習=多数の線、二本の線、一本の線で作品を書く(上記スライドショー参照)
7. 鑑賞会
(※作品画像はすべて、ネットからお借り)
ARC-TOKYOでは、伝統書道からデザイン書道、アート書道まで、講話や実習を通して幅広く学んでいただく中で、独自の書による表現世界を拓き、深めていただいています。
長年、正統書道を学んできたけれど、何か物足りない、殻を破って、自分らしい自由な表現がしたい、昔、書道をやったことがあり、ずっと筆を持っていなかったけど、またやってみたい、デザイン書道やアート書道に興味がある、といった方に特にオススメです。初心の方も大歓迎❗️体験参加も受付中です。どうぞお気軽にご参加ください。
長年、正統書道を学んできたけれど、何か物足りない、殻を破って、自分らしい自由な表現がしたい、昔、書道をやったことがあり、ずっと筆を持っていなかったけど、またやってみたい、デザイン書道やアート書道に興味がある、といった方に特にオススメです。初心の方も大歓迎❗️体験参加も受付中です。どうぞお気軽にご参加ください。
書芸教室のご案内(ARC-TOKYO/ARC-TOKAMACHI)
書芸のリング・インスタグラム(教室の模様や作品の紹介、ご案内)