都内のバーで飲んでたら、カウンターのスクリーンに昔の仕事を映し出してくれた。
ありがたや、自分の作品を眺めながら飲めるとは♪
てか、こんな所に書が、てゆうギャップがオモロイなと。
てか、こんな所に書が、てゆうギャップがオモロイなと。
ここ数日、久々に、愛すべきクリエーターの友人たちと飲ませてもらっているんだけど、やっぱ人間は面白い。
量子力学的には時間は並列で、過去も現在も未来も無いという説もあるようだが、それこそ宇宙物理学の説く通り、この宇宙が138億年前に生まれたのだとしたら、人間には138億年プラス年齢分の歴史が刻まれているわけだ。そんな宇宙的な歴史を秘めた人間に触れて、面白くなかろうはずは無い。それが、AIがどんなに進化して気の利いた話し相手になってくれたとしても、生身の人間には永遠に敵わない所以なのだ。(人にも依るかもだけどW)
書もまた然りで、どんなにAIが進化したとしても、人の手になる魂ある書を生み出すことは不可能なのだ。
AI時代に、書なんて要らなくね?
いや、むしろ逆で、AI時代だからこそ、書の存在意義と価値は、一層の高まりを見せていくことになるだろう。いよいよ、書芸の時代がやってきた。みんな、今こそ、書芸をやろう♪
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