今日は百年の館や、先にブランドロゴを揮毫させていただいた雪国食耕房 ほっとcafe 縁を運営する『NPO法人雪ふる里村』の稲刈り体験に参加させてもらってきました。
やってきた常連さんファミリーの幼児たちが、村長の羽鳥さんを見たとたん、喜々として走り寄り、その懐に飛び込んでゆく・・・そんな光景一つからも、雪ふる里村の精神が伝わってきます。
雨の中でしたが、稲刈体験には幼児からご年配まで、約30名の方々が参加。
県外から家族連れで来られた方々も多数おられ、打ち降る雨をものともせず、2時間ほどで刈り取りから稲架掛けまでを行いました。
子供たちが、カマキリをとったよ!とか、カニがいたよ!などと声をかけてくれました。
「見て、こんなに刈ったよ!」と、お母さんに刈り取った稲を見せる子供たち。
「これ終わんないと、今夜のご飯、無しだからな」などと冗談めかしながら、子供たちを励ますお父さん。
そんな何気ないコミュニケーションも、自然の中だからこそ、また自然に生まれてくるようで。
子供たちのあそびはしゃぐ声を聞きながら、みんなで力を合わせて収穫する・・・
古き良き時代の日本では当たり前だったであろう光景が、至福の輝きをもって、いま目の前にあります。
◯収穫した稲
みんなで束になってこれだけ獲って、これでお米10キロ分ほどだそうで、農家の方の苦労が偲ばれます。
◯稲架掛けの様子
刈った稲を、百年の館のそばに設られた稲架(ハザ)に掛けて天日干しします。
刈った稲を、百年の館のそばに設られた稲架(ハザ)に掛けて天日干しします。
完了‼️
夕方からは、市内川治の食楽園生蔵で開かれた『NPO法人 雪ふる里村 設立10周年』の懇親祝賀会に参加。
こちらはまた50名近い参加者で、その熱気に圧倒されました。
それもまた羽鳥理事長はじめ役員スタッフのみなさんの、常日頃からのご尽力の賜と敬服。
その末席に加えていただき、またすばらしい交流の機会をいただいたこと、心から有難く・・・
雪ふる里村のますますのご発展と、百年の館、cafe縁を通して、今後とも良きご縁が広がっていくことを願ってやみません🙏
こちらはまた50名近い参加者で、その熱気に圧倒されました。
それもまた羽鳥理事長はじめ役員スタッフのみなさんの、常日頃からのご尽力の賜と敬服。
その末席に加えていただき、またすばらしい交流の機会をいただいたこと、心から有難く・・・
雪ふる里村のますますのご発展と、百年の館、cafe縁を通して、今後とも良きご縁が広がっていくことを願ってやみません🙏