NPO法人『雪ふる里村』ブランドロゴ『縁-えにし-』を揮毫制作

 

このたび、ご縁あって、地元十日町市のNPO法人『雪ふる里村』様(羽鳥新吉理事長・村長)のブランドロゴ『縁(えにし)』の書を揮毫制作させていただきました。
こちらのロゴは、人と自然の再生、ならびに縁結びの場としての、雪ふる里村の事業全般においてご活用いただくとともに、運営する『百年の館』(十日町市川治)の一角で近々オープン予定の、『雪国ほっとCafe 縁』の看板ロゴとしてもお使いいただく予定です。
『雪国ほっとCafe 縁』は、越後妻有アートトリエンナーレ2024 開催中の期間限定オープン❗️☕️
7月11日(木)より、毎週木.金.土曜日 10時〜15時
場所は十日町市川治2224-6 雪ふる里村『百年の館』
地元の食材もふんだんに使った、ここでしか食べられない、ヘルシーで美味しいランチやドリンクを味わえますよ‼️ もう、これは、イクっきゃないね❣️🎵😋
てことで、この夏は、みんなで『雪国ほっとCafe 縁』にGO‼️٩( ‘ω’ )و
⭐️『雪国ほっとCafe 縁』 Instagram
🟢雪ふる里村(人と自然の再生の場)
🟠百年の館(泊まれます!)

 

〜『縁』ブランドロゴについて〜
こちらのブランドロゴは、日本有数の豪雪地「雪国」の“逞しさと温かさ”に“未来志向”を加えたもので、可読性よりも芸術性に重きが置かれており、けっして読みやすくはありませんが、ひとたび目にしていただけたなら、印象的なロゴとして記憶に留めていただけるものとなっています。
特に糸偏の絡みが特徴的で、“人・モノ・自然”といった様々なものが交差し、結びつき、繋がりながら流れて尽きぬ信濃川の如く、悠久の時が雍々(とうとう)と流れゆく、といったイメージを、糸偏一つに込めています。
また、一本の糸は切れやすいものですが、糸が束になり、網になり、容易には切れぬ、強固な絆となって、天地を突き抜けて繋がっていく、といった壮大なイメージも含まれています。
因みに、糸偏の左のオレンジ色の点画(〇)は太陽を、右の青色の点画は地球を表しており、筆画の配置はすべて、宇宙の星々の引力関係になぞらえ、万物が響き合う関係性を表象しています。
・・・なんて、色々と講釈を付けましたが、でもこれ、ほんとですよ❗😄

 

 

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