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書芸のリング

AI時代と書〜良寛と龜田鵬齋の書に想う〜

先日、出雲崎の良寛記念館で、江戸時代に出雲崎で生を受けた曹洞宗の托鉢僧、良寛さんと、ほぼ同期を生きた儒学者で書家の龜田鵬齋(かめだ・ぼうさい)の書を見て感じ入るところがあり、ここで稿をあらためて触れさせてもらいます。 分野の別なく、万象に通じる、ちょっとした文化文明論とも言えるものですので、書に興がある方はもちろん、興味の無い方も、ぜひご一読ください。
書芸のリング

AI時代に、書なんて要らなくね?

都内のバーで飲んでたら、お店の画面に昔の仕事を映し出してくれた。 ありがたや。自分の作品見ながら飲めるとは♪ AI時代に、書なんて要らなくね? いや、むしろ逆で、AI時代だからこそ、書の存在意義と価値は、一層の高まりを見せていくことになるだろう。いよいよ、書芸の時代がやってきた。みんな、今こそ、書芸をやろう♪
SOGENブログ

いちかわ未来の学校プロジェクト「ICT・STEAMキャンプ」に、講師として参加します。

5月より大人の学び舎・大黒屋で開催される、いちかわ未来の学校プロジェクト「ICT・STEAMキャンプ」に、講師として参加させていただきます。 「AI教育に書芸?」と思われた方もおられるでしょうが、「芸術は問題解決の過程で新しいアイデアや独創的な解決策を見つけ出す為に必要な分野であることから、ぜひ書芸によるワークを皮切りに講座をスタートさせたい」とのお声がけいただき、恊働させていただくことにしたものです。
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