芸術

書芸のリング

AI時代と書〜良寛と龜田鵬齋の書に想う〜

先日、出雲崎の良寛記念館で、江戸時代に出雲崎で生を受けた曹洞宗の托鉢僧、良寛さんと、ほぼ同期を生きた儒学者で書家の龜田鵬齋(かめだ・ぼうさい)の書を見て感じ入るところがあり、ここで稿をあらためて触れさせてもらいます。 分野の別なく、万象に通じる、ちょっとした文化文明論とも言えるものですので、書に興がある方はもちろん、興味の無い方も、ぜひご一読ください。
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萬人が芸術家たり得る所以

お金をもらって、その報酬に見合っただけの仕事をするのがプロ、ではあるけれど、AVだろうが何だろうが、既存の知識や技の内で仕事しているうちは、真の感動は生まれない。 習い覚えたテクニックを超えて、全身全霊をかけて、本気になって挑むとき、未だかつて見たことのない、感じたことのない、未知の世界が開かれていく。 芸術とは、その未知なる世界を切り拓いていく業であり、それが、どんな仕事をし、どんな人生を送っているにせよ、萬人が芸術家たり得る所以である。 「芸術即人生、人生即芸術」とは、まさにこのことなのだ。
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未知の世界に挑み、宇宙の真理を探り表す書芸を求めて

容易に理解してもらえることではないと思いつつも、宇宙や人生の本質に関わることなので、備忘の意味で書き留めておきたいと思います。 人類最高の頭脳を持つ宇宙物理学者でさえ、「この宇宙について分かっていることは、まだせいぜい5%だ」と述べているように、この宇宙のほとんどが、人類にとって、いまだに未知の領域にあります。 近年、AIが急速な進化を遂げており、計算能力や記憶力では、人間がすでに遠く及ばぬ存在となっているわけですが、そのAIをもってしても、この宇宙は永遠に謎に包まれたままなのです。
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芸術&ビジネス考〜利己と利他〜

みなさん、こんにちは。 今日は芸術とビジネスに関する様々な学びの中で、最近気付いたことをシェアーさせてもらいます。 一般に、ビジネスはお金を稼ぐため、芸術は人々を感動させ、喜ばせるためにあると考えられています。つまりビジネスは利己の精神に根ざし、芸術は利他の精神に根ざしたものであるといったように。ですが、実は逆なのではないかと。
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伝えるということ

いや考えの9割方は伝わらないものだ。 だから、どうして伝わらないんだと落ち込んだり、悩んだりすることもない。 想いや考えを伝えたかったら、手を変え品を変え、バカみたいに同じことをいい続けることだ。 芸術家であれば、加えて、同じテーマで、手を変え品を変え、バカみたいに作品を作り続けることだ。
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知行合一

いくら温めても中々温かくならない、自分の冷え性の脚に、思うことあり。 外から温めてもらうことも大事だが、動いて自ら熱を出していくこと。 さもなくば、熱は生じず、伝わらず・・・
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いちかわ未来の学校プロジェクト「ICT・STEAMキャンプ」に、講師として参加します。

5月より大人の学び舎・大黒屋で開催される、いちかわ未来の学校プロジェクト「ICT・STEAMキャンプ」に、講師として参加させていただきます。 「AI教育に書芸?」と思われた方もおられるでしょうが、「芸術は問題解決の過程で新しいアイデアや独創的な解決策を見つけ出す為に必要な分野であることから、ぜひ書芸によるワークを皮切りに講座をスタートさせたい」とのお声がけいただき、恊働させていただくことにしたものです。
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芸術と人類の進化に関する一考

子どもの落書きは、たとえそれがどんなに芸術的にすばらしくても最終的にはゴミ箱行きで、ピカソが描いたとなれば小切手のサインさえお宝扱いされることになる。なぜそうなるかといえば・・・
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『長岡良寛の会』会長・安達武男さんの御宅訪問〜良寛、津田青楓の書に見入り、篠田桃紅、岡本太郎の秘話に聴き入る〜

『長岡良寛の会』会長・安達武男さんのお招きで、2人の書友と共に、四尺玉花火で有名な小千谷市片貝町のご自宅を訪問。 同道させていただいたのは一昨年に出版した拙著『故郷〜魂のふるさとへの回帰 書芸家壯弦ものがたり』でも紹介Read more
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技を超えた世界観が感動を生む、超一流のプロの仕事

超一流のプロの仕事【書芸家SOGEN/平野壯弦公式ブログ(書芸アート作品、デザイン書作品の販売、受注制作、書道パフォーマンス、書芸体験ワークショップ、講演、メディア出演のご依頼)】
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