書芸家

SOGENブログ

HAPPY BIRTHDAY TO ME ‼️🎊 〜誕生日に書き染め〜

誕生日を祝して書き染め一発、こんなん出ました。 ワンパと思われようが、自分が表したいのは樹木の生命力であり、水の心なのだと、あらためて実感。
書芸のリング

謹賀新年 2024🌅🎍

元旦早々、大揺れのお見舞いをいただき、ありがとうございます。 今年は鈍牛の身ながら、辰年にあやかって、昇り龍とまではいかずとも、昇り牛となれるよう、身も軽くしつつ、諸々、加速してイキたいと思いますので、引き続き、ご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。 本年が皆さんにとって、希望に満ちた最高の年となるよう、お祈りします。
SOGENブログ

書芸アート×ビジネス 〜目からウロコの学びの一年〜

今年は日々ひたすら学び、目からウロコが落ちまくりの一年でした。 金勘定が苦手で、ただただ歴史に残るような書芸作品を作ることだけに精力を傾けてきたところのある自分ですが、人生の第三幕はビジネスに賭けると決めました。 そこで、ボケかけた脳に鞭打って?、国内外の一流マーケターやビジネス・プロデューサーのライブセミナーや書籍からインプットしまくり・・・
SOGENブログ

SOGEN揮毫、京都伏見のお酒『鷹八景』のご紹介

京都伏見のお酒、『鷹八景』の書を揮毫させていただきました。 雅に香る、やわらかく透明感のある、フルーティーな味わいのお酒とのことで、その洗練されたイメージを、格調ある隷書をもって表しました。 隷書体は、看板や墓石等に多用されている、二千年以上の歴史をもつ書体で、水平垂直を基本としや安定感ある書体です。
SOGENブログ

SOGEN揮毫、京都伏見の銘酒『京姫』のご紹介

その昔、揮毫させていただいた、京都伏見の銘酒『京姫』。 最近、如何かなと思い、ネットで検索してみたところ、現在も様々な形でデザイン展開いただいているのを見かけました。ロゴを長年に渡りご愛用いただいていること有り難く、またとてもうれしく思っております。 デザイン書も、単に分かりやすく人目を引けば良いというものではなく、書文化の歴史上においても優れた書であり、ひいては企業イメージと売上のアップにも貢献することが志命であると思っています。
SOGENブログ

藤岡弘、さん親子が共演するニッスイ、キャンペーンCMの書を揮毫

藤岡弘、さん親子が共演するニッスイの麺のキャンペーンCMに拙書を起用いただきました。 動画中の『麺は茹でたて 具は食べごたえ』の書額を揮毫させていただいてます。 藤岡さんとは、その昔、世田谷の御宅に呼ばれてお昼をご馳走になって以来、ご無沙汰していましたが、このたびまたお仕事でご一緒させていただけてよかったです。
書芸のリング

〜『龍』と水を書き表す〜12月16日(土)開催、ARC-TOKYO(渋谷書芸教室)風景

12月16日(土)ARC-TOKYO(渋谷書芸教室)では、来年の干支である『龍』の書を自由制作したのち、水を書で表すアート作品制作を行いました。 教室後の忘年会も含めて、とてもよい集中発散と交感の時間となりました。 みなさんの躍動感あふれる龍の数々を、どうぞご覧ください。
SOGENブログ

『木村繁之 木版画展』を、星と森の詩美術館に見る

星と森の詩美術館にて、『木村繁之 木版画展』を見る。 初めて知った作家。木版画と彫刻による独自の世界観に魅せられる。 入ってすぐの作品に、いきなりやられた。書芸の精神にも通ずる、子供のラクガキかと見紛うような、線と色によるあそびの世界。 他の作品も見て、会場に掲げられた作家の言葉を読んで、滲み出る共感の由来に納得。
書芸のリング

SOGEN講演会&大書揮毫 IN 十日町総合高等学校

このたび故郷新潟県十日町市の十日町総合高等学校さんにて、講演と大書揮毫を行わせていただきました。 PTA進路教養部の企画主催による講演会で、ぜひ子供たちに、何か人生の糧となるようなメッセージを伝えてほしいとの想いを受けて、これまでの書芸家としての半生を通して得た気づきや想いを、作品や諸々の活動を紹介しつつ、お伝えしました。
SOGENブログ

日本画の巨匠、小林古径『生誕140年 小林古径の世界』に、書芸の精神を学ぶ(於・上越市、小林古径記念美術館)

11月6日(月) 長岡良寛会会長の安達達雄さんのお誘いで、旧知の書友とともに上越へ 郷土の生んだ日本画の巨匠、小林古径の『生誕140年 小林古径の世界』を、小林古径記念美術館にて鑑賞。 書芸の精神に通ずる、その線、形、空間布置に学ぶ。 不覚にも小林古径が上越市出身で、かような素晴らしい記念美術館があることも知らず・・・
タイトルとURLをコピーしました