書芸家

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〜もしも雪が黒かったら?〜 まさに書芸の雪景色に想う

今日はお日様もお出ましになり、最高の除雪デイ 雪下ろしの合間に、まさに書芸の雪景色を堪能 黒は好きな色だけど、雪だけは黒くなくて良かったなあと。 冬場は只でさえ滅入るのに、もし雪が黒かったら、大変なことになっていただろうと・・・ 雪を純白にしてくれたのは、神様の思し召し、なのかもね
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『まつだい棚田ストーリー3 〜耕して天に至る〜』YouTube番組動画のご紹介

2月8日に放映された『まつだい棚田ストーリー3 〜耕して天に至る〜』がYouTubeでご覧いただけます。 後世まで伝えたい、すばらしいドキュメンタリー、ぜひご視聴ください。 YouTubeで視聴▶️ まつだい棚田ストーリー3 耕して天に至る 映像が実にすばらしかったので、以下に番組動画からの画像を抜粋してご紹介させていただきます🎥
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太陽と雪に、宇宙の理を想う

太陽は、その光をもって万物を生み育む一方で、生き物を焼き殺しもする。 雪は融けて恵の水となる一方で、人を殺めもする。 かように、宇宙自然が正反対の面を持つは、陰陽をもって成り立つ宇宙の理なり。 而して、宇宙の一部であり全てである人間に陰陽あるもまた、宇宙の理なり。 完全なる善人はおらず、完全なる悪人もまたおらず。 完全無欠の人間はおらず、完全に駄目な人間もまたおらず。 それぞれに、性が合う人、合わない人、好きな人、嫌いな人あり。 合わない人に無理に合わせるも要らず、嫌いな人を無理に好きになるも要らず。 ただ、決め付けることなく、自身にも人にもまた、太陽や雪の如き多面、陰陽あるを思うべし。
書芸のリング

生きてます‼️

みなさん、ごぶさたしてます。 正月からブログもSNSも更新せずにいたら、友人が生存確認のメッセージをくれました。ありがとう はい、生きてます! 実は年明けに、また体重が90キロいったので、これはマジに何とかせねばと思い、ひと月足らずで8キロ減らしました。 怠け者の言い訳ですがW、どうも一点集中型なもんで・・・まだ冬籠り状態ですが、これからまたバリ、いかせてもらいますんで、引き続きよろしくお願いします。
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妻有新聞さんの2025年元旦号で、書芸にかける想いをご紹介いただきました🌅🎍📰

妻有新聞さんの2025年元旦号で、書芸にかける想いと今後の展望についてご紹介いただきました。 有難うございます🙏 記事にも記しました通り、今後とも故郷を拠点に世界に向けて書芸の心と技とを発信し、微力ながら世界の人々の成長進化と幸福に貢献していけたらと願っておりますので、より一層のご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。 2025 元旦 平野壯弦
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2025年 明けましておめでとうございます🌅🎍

2025年、明けましておめでとうございます🌅🎍 昨年中は大変お世話になりました。 波乱万丈、大転換機の世相にあって、2025年がみなさんにとって、幸多き年となりますようお祈り申し上げます 本年も書芸を通した「感Read more
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『千手温泉 千年の湯』秋の感謝祭で、記念書芸パフォーマンスを行います♨️

その昔、ロゴ書を揮毫させていただいた、地元の『千手温泉 千年の湯』がオープン以来繁盛を続け、本年めでたく23周年を迎えました🎊 つきましては、11月23日(土)に開催される秋の感謝祭で、記念の書芸パフォーマンスを行わせていただきます。 場所は千年の湯の大広間で、時間は午前10時15分から。 お客様方からも記念に一筆入れていただき、温泉に飾ってもらう予定です。 色々な出店もあり、餅つき大会、和太鼓演奏、よさこ演舞、フラダンスといった楽しいイベントも盛り沢山🎵 みんな、遊びに来てね〜😉
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ハワイに行ってきます🏝️🏄

11月、ハワイのマウイ芸術文化センターで開催される国際招待展に招聘いただきました。 ハワイ在住の友人とのご縁で、マウイ芸術文化センター・シーファーギャラリーのギャラリストの方から、 「壯弦さんの大規模でドラマチックなパフォーマンスのお仕事に興味を惹かれております。 あなたの作品をこの展示会に出展頂きたく、ご招待申し上げます。」との有難いお言葉をいただき、 参加させていただく運びとなりました。
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⭐️千手神社 平野壯弦 奉納大書揮毫&公開制作のご案内⛩️(2024.9.23 開催予定)

神社にまつわる催事のご案内をさせていただきます。 十日町市川西地区の千手神社境内にて、9月23日(月/振替休日)の午前10時より、大書揮毫と公開アート制作を行わせていただきます。 ※雨天の場合は9月29日(日)同時刻に延期 こちらはRead more
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天命を知る💫

2002年日韓ワールドカップ公式ポスターを制作した折、国内外のメディアから取材を受けた。 アメリカのCNNをはじめとする海外メディアが東京のアトリエまで取材に訪れたほか、某テレビ局からは「ニューヨークで大々的に個展を開いてテレビ番組にしませんか?」とうオファーまでいただいた。 ところが、当時は「世界のSOGEN」などと気負っていたものの、
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