書芸家

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スガワラススム書作品 『 千のナイフ』

菅原晋さんのアクリルキューブ書作品『千のナイフ』をゲット。 これで十日町の実家アトリエに収蔵されたスガワラススム作品は、計5点となった。 何だか分からないけれど、芸術的、哲学的、宇宙的な深淵が感じられ、書芸術の歴史に刻まれるような作品であると感じつつも、未だ筆舌に尽くせぬところがあるのがスガワラ作品・・・
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『国際招待展 Paths Of Ink』(於・マウイ芸術文化センター・シェーファーギャラリー)に招待参加させていただきます。

今秋11月から年末にかけて、ハワイのマウイ芸術文化センター・シェーファーギャラリーで開催予定の「国際招待展paths of Ink』に招待参加させていただく運びとなりました。 国際的な活躍を見せている日本人作家4名、韓国人作家2名での展覧。 書芸術の意義を現代に問う、ユニークな展覧となりますので、どうぞみなさん、おたのしみに。
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燕市分水良寛資料館にて、良寛ゆかりの書に思う

燕市分水良寛資料館にて、良寛ゆかりの人々による書画展を鑑賞。 道に迷って着いたのが4時過ぎで、入館時間を過ぎてしまっていましたが、入れてもらえてありがたかったです。 閉館間際だったため、30分ほどでしたが、目一杯、見せてもらってきました。 面白いと思ったのが、良寛の弟の由之(ゆうし)と、その息子の泰樹(やすき)と、そのまた息子の泰世(やすよ)の書に見る個性です。
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海外から、十日町実家アトリエに、キュレーター、アーティストの客人来訪

十日町の実家アトリエの片付けのメドがついたところで、ばかいいタイミングで、ご縁をいただいた海外のキュレター、アーティストの客人あり。 ぜひ作品を見たいというので、手元にある作品のいくつかを御開帳、 海外の若者から書芸の精神の粋を感じてもらい、興味を持ってもらえたのは幸いでした。
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ブランドロゴを揮毫した『雪国食房 ほっとCafe縁』に、オープンのお祝いを兼ねて行って来ました。

今日は引越しの片付けのメドもついたので、先週オープンした十日町市川治の『雪国食房 ほっとCafe縁』へ、開店のお祝いを兼ねて。 なんと看板に緑の虹が こいつぁハナから、縁起がいいワイワイ。 しかもちょうど、大勢いたお客さんが帰った後で、ラッキーなことに貸切状態♪ 地元の食材をふんだんに使った料理は超ヘルシーで、しかも美味しく、思わずライスとパンの両方をいただいてしまいました。 こんな手の込んだ手料理を週一でも食べたら、健康で幸せになれそうな気が。
書芸のリング

静寂の中に佇む、苔むす名刹、曹洞宗 臨泉山 神宮寺

7.13 (土) 真浄院書芸教室のあと、遠路、見附市、長岡市から教室に参加してくれている友人を、神宮寺にご案内。 やはり、このお寺の佇まいには、人々を深く魅了するものがあるようで、友人も大いに感動していました。 ところで、神宮寺って、神社なのか、お寺なのか?  見た目は神社のようだけど、神宮寺というからには寺なのだろうと思ったら、やはり「曹洞宗 臨泉山神宮寺」とのことで、曹洞宗のお寺です。
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帰郷

帰ってきたハルトラマン 書ワッチ! っつーことで、ついに30年過ごした東京に別れを告げ、故郷新潟、十日町に帰ってまいりました! 東京でお世話になったみなさん、有難うございました。 また東京に行く機会もあるだろうし、よかったら新潟にも遊びに来てください`` 新潟、妻有郷のみなさんには、これからまたお世話になりますが、どうぞよろしゅう!
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『雪国食耕房 ほっとcafe縁-えにし-』 いよいよ明日、7月11日よりオープン‼️㊗️🎊

ブランドロゴを揮毫させていただいた、『雪国食耕房 ほっとcafe縁-えにし-』が、いよいよ明日、7月11日よりオープンします‼️㊗️🎊 場所は十日町市川治、百年の館の一角。 期間は7月11日より11月9日まで。 木金土のみ、11時より15時まの営業となっています。 美味し飲み物と、雪国の恵みがいっぱい詰まった、超ヘルシーな創作料理でお出迎え♫ これは行くっきゃありません!
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藤巻秀正先生の彫刻作品に想う( 於・銀座創英ギャラリーで開催中の彫刻展『第5回交差する表現-7人の彫刻家たち』)

久々の東京。 6月29日(土)、最終日となりましたが、銀座の創英ギャラリーで開催中の彫刻展『第5回交差する表現-7人の彫刻家たち』を鑑賞。 やっぱ藤巻秀正先生の彫刻、めっちゃ好きやねん。 カタチ、線、色、そのすべてがジャストマイタイプ。 お金あったら、ぜんぶ買い占めてると思う。
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SOGEN揮毫『魚沼川西産こしひかり 鶴の米』

ロゴ書を書かせていただいた、『魚沼川西産こしひかり 鶴の米』 群になると、また壮観かも 『鶴の米(つるのまい)は、近年、容易に手に入らなくなった、従来種による、正真正銘の魚沼産コシヒカリ。 朝な夕なに田んぼに出て声がけをしながら、愛情を注いで作ったお米とのこと。
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