日本画

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〜羽鳥絹世 美人画展 〜 長岡市立美術センター(長岡市中央図書館2階)にて11月4日まで

十日町に世界屈指の美人画家あり。 羽鳥絹世さん。 10代の頃、少女雑誌に里中満智子さんらとともに投稿していたが、編集社から、「あなたは漫画よりも劇画のほうが向いているから、ぜひそちらの方面で才能を発揮してほしい」との手紙をもらい、その後は中央誌の挿し絵画なども担当し、修行の末に日本画家としての地位を確立。日本を代表する日本画家として制作に励み、今に至る。 御本人がおられ、色々とお話も伺えて有難かった。 日本画においても線が命であり、「生きた線を描く」ということが重要とのことで、まさに書芸の精神にも通ずる世界であると。
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日本画の巨匠、小林古径『生誕140年 小林古径の世界』に、書芸の精神を学ぶ(於・上越市、小林古径記念美術館)

11月6日(月) 長岡良寛会会長の安達達雄さんのお誘いで、旧知の書友とともに上越へ 郷土の生んだ日本画の巨匠、小林古径の『生誕140年 小林古径の世界』を、小林古径記念美術館にて鑑賞。 書芸の精神に通ずる、その線、形、空間布置に学ぶ。 不覚にも小林古径が上越市出身で、かような素晴らしい記念美術館があることも知らず・・・
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