デザイン書

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デザインVS.アート考〜現代における書の有用性について〜

その昔、長岡造形大学デザイン科の教授をされていた福田毅さんに、自身の進むべき方向について相談させてもらったことがありました。今、自分はデザインとアートの双方にまたがる仕事をしていますが、どちらの方向に向かうべきでしょうかと。対して福田さんは「アートのほうがいいよ!」と即答。 当時、広告デザインの最先端をいき一世を風靡していた福田さんでさえ、そう思うのかと、ちょっと意外に思ったものです。
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SOGEN揮毫『魚沼川西産こしひかり 鶴の米』

ロゴ書を書かせていただいた、『魚沼川西産こしひかり 鶴の米』 群になると、また壮観かも 『鶴の米(つるのまい)は、近年、容易に手に入らなくなった、従来種による、正真正銘の魚沼産コシヒカリ。 朝な夕なに田んぼに出て声がけをしながら、愛情を注いで作ったお米とのこと。
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NPO法人『雪ふる里村』ブランドロゴ『縁-えにし-』を揮毫制作

このたび、ご縁あって、地元十日町市のNPO法人『雪ふる里村』様(羽鳥新吉理事長・村長)のブランドロゴ『縁(えにし)』の書を揮毫制作させていただきました。 こちらのロゴは、人と自然の再生、ならびに縁結びの場としての、雪ふる里村の事業全般においてご活用いただくとともに、運営する『百年の館』(十日町市川治)の一角で近々オープン予定の、『雪国ほっとCafe 縁』の看板ロゴとしてもお使いいただきます。
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「心」の書 〜第23回 日本再生医療学会総会メインビジュアル〜

2024日本再生医療学会総会が、新潟市の朱鷺メッセにて今日から開幕。 「心」の書を、ポスターやWEBビジュアルにお使いただいただいています。 生命のエンジンである心臓そのものと、目には見えない心の有り様や繋がりといったものをイメージして、筆線に乗せて表しました。 読みやすさよりも象形性をおとりいただいたこと有難く、専門家の方々のみならず、一般の方々にも、何かしらのイメージを感じていただけたなら幸いに思います。
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SOGEN揮毫、京都伏見のお酒『鷹八景』のご紹介

京都伏見のお酒、『鷹八景』の書を揮毫させていただきました。 雅に香る、やわらかく透明感のある、フルーティーな味わいのお酒とのことで、その洗練されたイメージを、格調ある隷書をもって表しました。 隷書体は、看板や墓石等に多用されている、二千年以上の歴史をもつ書体で、水平垂直を基本としや安定感ある書体です。
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藤岡弘、さん親子が共演するニッスイ、キャンペーンCMの書を揮毫

藤岡弘、さん親子が共演するニッスイの麺のキャンペーンCMに拙書を起用いただきました。 動画中の『麺は茹でたて 具は食べごたえ』の書額を揮毫させていただいてます。 藤岡さんとは、その昔、世田谷の御宅に呼ばれてお昼をご馳走になって以来、ご無沙汰していましたが、このたびまたお仕事でご一緒させていただけてよかったです。
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SOGEN揮毫『新潟味のれん本舗 』のご紹介

『新潟味のれん本舗』さんのパッケージ用店舗ロゴを書かせていただきました。 親会社の岩塚製菓さんからは、書の仕事を始めたばかりの若き日に、あられやお煎餅の商品ロゴをご依頼いただいたのをご縁に、その後もセブンイレブンで販売されたおつまみおかきシリーズの商品ロゴ等も手掛けさせていただいております。
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『心』〜第23回 日本再生医療学会総会ポスター書制作〜

長岡市のデザイン会社ネオス さんのご依頼で、第23回 日本再生医療学会総会ポスターに使用する『心』の書を揮毫制作させていただきました。 AIも最先端をゆくような医療学会のポスターに、人の直感をもって表す書を起用いただき、しかもデザイン性の高い書を読みやすさに優先してお選びいただいたこと、感謝です。
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ロゴ書揮毫のハムギフトのご紹介

ロゴ書を揮毫させていただいたプリマハムギフトをご紹介させていただきます。 書は、高品質にして芳醇なハムの味わいを表すべく、どっしりとした格調ある書体を心がけて制作いたしました。良質な国産豚肉を使用したプリマハムギフト、どうぞ贈答用に、ご自宅用にお求めください。
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ながおか花火館で、SOGEN揮毫の新潟銘酒『越乃景虎』『大洋盛』『苗場山』に遭遇

長岡花火館に初めて行ってみました。お土産ショップで、SOGEN揮毫『越乃景虎』『大洋盛』『苗場山』に遭遇。うれしかったです。 長岡花火といえば、フェニックス。書芸による花火Tシャツも、また作ってほしいな。SOGENへの書のご依頼は、どうぞお気軽に``
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