故郷新潟県十日町市の実家から・・・
今朝は、最高の凍み渡り日和で、カチンカチンに凍った野原を散歩🐾♩
朝日に結晶キラメく雪肌の質感、動物や人の足跡、雪影人影の織りなす風情が、まさに書芸のいい感じ。
それにしても、今年の小雪にはたまげた。
屋根の雪下ろしを一度もしなくて済んだのは、生まれてこの方、初めてのこと。
楽でよかったけれど、なんだか肩透かしをくらった感じで物足りなさも。
この小雪で雪まつりも縮小され、雪のおかげで仕事になっている人たちも、商売上がったりといったところ。
なにせ雪は、雪国の人たちにとっては苦労のタネではあるけれど、無くてはならない、育ての親のようなもの。
ほどほどに降ってほしい、なんて思うのは、人の勝手でしょうけれど、
今日のように、凍み渡りができるようなお天気の日がいっぱいの冬を希望します(≧∇≦)