7月19日(水)
人生初の救急車体験
ミーティングした都内のカフェ前の路上で倒れて、10秒ほど意識を失う。軽く頭も打ったようで、友人が救急車を呼んでくれた。自分では大丈夫と思ったけど、せっかくなので有り難く、人生初の救急車。(消防の救急車でした)
カフェで知り合った方の中にライフセーバーの資格を持つ方がいて、救急車に同乗までしてくれて、救われる。
カフェで知り合った方の中にライフセーバーの資格を持つ方がいて、救急車に同乗までしてくれて、救われる。
路上で倒れて救急車を待つ間にも、近所のおねーさんがAEDを持って駆け付けてくれたり、道ゆく人たちが何人も、「大丈夫ですか?」と声をかけてくれて、有り難かった。こんな時は、声をかけてもらうだけでも有難いもの。東京人には、他人事には我関せずのクールなイメージがあるけれど、いざとなると、あったかい人がけっこういるものだ。
担架に乗せられて運ばれる間に見上げた、東京のビル群の隙間から見える空と、頭上を飛ぶ白い飛行機。こんなアングルから見る機会もそうは無いだろうと、この状況下で、そんな眺めを味わっている自分がいる。
救急車の中で待つこと30分、その後、お茶の水の東京医科歯科大学病院の救急外来へGO!
当初は当分の間、入院との話だったが、心臓の検査から、血液検査、全身のMRI検査まで、あらゆる検査をしてもらった結果・・・どこにも悪いところが見当たらず、その日のうちに無罪放免。まあ、この暑さによる極度な疲労が原因だったかと。
そんでもって、もう十日町の実家です。
まだ本調子ではないけれど、とりあえず、どこも異常無しのお墨付きをもらったので、暫く養生してから、またバリいきたいと思うので、よろぴくおねがいしまっする\\٩( ‘ω’ )و //