SOGENブログ

自分が見た瞬間に、世界は生まれる⁉️

この目に映る世界は、ふだん無いわけではないが、観測されない限り定まらない波の状態であり、人や他の生き物、あるいは写真やビデオといったモノを映し取る媒体が見た瞬間に、モノとなって定まって現れるのではないか・・・
書芸のリング

〜書芸のリング・プロデュース〜 ⭐️9月の真浄院書芸教室(ARC-TOKAMACHI)のご案内

こんにちは。 新潟、十日町も、ようやく一雨来て、だいぶ涼しくなりましたが、そちらはいかがでしょうか。 芸術の秋が始まります。この秋、あなたも筆を手に、書芸にあそんでみませんか? AI時代だからこそ書芸。 書芸は常識を超えて、これからの時代を生き抜く直感力、精神性と身体性を養います。
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千手神社 秋祭り〜神事・巫女の舞・福まき〜

ふだん路上に人影をあまり見ないような故郷の街が、この日ばかりは賑わいを見せる。 若い頃は特にどうとも思わなかったお祭りが、こんなにも懐かしく、愛おしく感じられるのはなぜだろう。 老若男女が集い、共に祈り、祝い、みんなが笑顔で楽しむ、人の世の束の間の極楽。 自分が書芸を通して見たい世界も、きっと同じなんだと思う。
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千手神社の秋祭り⛩

今日と明日は、実家のある十日町市川西地区千手、千手神社の秋祭り 昼間から鳴る祭囃子が、お祭り気分を掻き立てる いま実家の前に仁和伽(にわか)が停まったので、思わず飛び出して見た。 4年ぶりの復活Read more
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もしかして正夢⁉️〜【SOGEN書芸塾ARC】から【書芸のリング】に繋ぐ想い〜

今朝、ちょっとオモシロい夢を見ました。 講師として書芸教室の会場に行ったところ、参加者2〜3人だろうと思っていたのに、50人くらい待っていてくれて、「こんにちわ〜」と。しかも木造の趣ある大広間で。 こんな大勢参加者がいるとは思わなかったので、どうしたもんだかと困っていたら、みんな勝手に道具を使って書き始めて・・・
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書家・現代美術家 山本尚志VS. 書芸家SOGEN〜書芸術の本質を考える〜

書壇のコミュニティーとは別の形で、書の持つ芸術性に着目し、現代美術としての書の世界を探究し、世に問おうことで、世界の美術史に新たな潮流をつくり出そうとする芸術運動の波が起こっています。 先のブログでも触れた通り、ART SHODOの動きがそれであり、その中心的リーダーが、書家・現代美術家の山本尚志さんです。
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中国の若き女性書家の書き姿と書に、書法の底力を見る

最近、恐るべき中国の女性書家をkiktokuで目にした。燕琳書法。 まあ、よく見かけるビジュアル系の書家同様に、見掛け倒しかと思いきや、この若さで、王羲之の書法を自家薬籠中のものとしているのには驚いた。筆を持つ姿も麗しく、その筆先から紡ぎ出される書の、なんと美しいことか。
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スプラッシュの技法を生かしてCMの書を書く‼️(2023.8.26開催 東京、大人の書芸教室 ARC-TOKYOのご報告)

渋谷で毎月1回開催中のARC-TOKYO、8月26日開催の教室のご報告です。 8月の教室では、SOGENによるレクチャー(展覧会案内、イベント、映画、スカーフ制作、真浄院書芸教室のPV等の紹介解説)とディスカッションの後、スプラッシュ(飛沫)の技法を用いたCMの書の制作実習を行いました。次回は9月16日(土)開催予定。
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AI時代に、書なんて要らなくね?

都内のバーで飲んでたら、お店の画面に昔の仕事を映し出してくれた。 ありがたや。自分の作品見ながら飲めるとは♪ AI時代に、書なんて要らなくね? いや、むしろ逆で、AI時代だからこそ、書の存在意義と価値は、一層の高まりを見せていくことになるだろう。いよいよ、書芸の時代がやってきた。みんな、今こそ、書芸をやろう♪
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『ART SHODO POWERS 2023』

目黒で開催中のアート書道作家によるグループ展『ART SHODO POWERS 2023』を拝見。いい大人たちがバカやってるなあとそれも天才バカボン書家、山本尚志さんの薫陶に違いない。『ART SHODO POWERS 2023』は9月9日(土)まで。ぜひお運びいただき、その目と心で作品と対峙いただきたい。
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