日韓書芸交感展〜葉月のゆらぎ〜の想い出

 

2015年だから、もう10年も前。東京で開いた書芸作品展の模様。
こちらは『葉月のゆらぎ』と題し、東京のSOGEN書芸塾の塾生たちと、韓国を代表する書芸家、呉旻俊(オ・ミンジュン)さんをはじめとした若い書作家たちとの交流展として開催したもの。
8月の猛暑の最中、韓国から、書友の呉旻俊(オ・ミンジュン)さんをはじめ、たくさんの若者たちが参加、来日してくれて、展覧会や懇親会を通して友好を深めた。
呉旻俊さんは、その後、韓国の大学で教鞭をとる傍ら、書芸教室を経営され、後進の育成に力を注ぎつつ、『百尺竿頭進一歩』の精神とともに、自身の書境に一層の磨きをかけている。
懐かしい顔が並ぶ中 、 山本尚志さんの顔も。
「バカなことやってんなあ」と、若い頃から天才バカボン書家として、一目も二目も置いていたが、今や日本を代表する、書家、現代美術家として活躍中だ。
そして、その山本さんとの縁を結んでくれた、こちらも希代の書人である菅原晋さんの顔も。
この二人とは、芸術観も作品スタイルも異なれど、今に生き、未来を拓く、普遍的な書芸術の世界を求めるにおいて、同志だと勝手に思っている。
画像の中に、二人が席上揮毫している、またとない貴重なショットも。
おそらく自分がおだてて乗せたのだろう(笑)
この後、自分が書き、参加者全員であそび書いてもらった。
 

 

ちなみに山本さんと菅原さんが着ている、マシーンTシャツは、自分もお気に入りで、今も夏になると、いつも着ている。自分で書いたTシャツを着ろよって話だが・・・山本さんに書いてもらったサインが消えてきたので、できれば上書きしてもらいたいと思っている。
タイトルとURLをコピーしました