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彫刻家の恩師、藤巻秀正先生作の『現代雪まつり発祥の地』モニュメントのメインテナンスをお手伝い

今日は彫刻家の恩師、藤巻秀正先生の野外彫刻のメインテナンスのお手伝いをさせていただいてきました。 そんな貴重な機会も滅多にないことなので、先生にお願いして手伝わせていただいたものです。 今日メインテナンスした野外彫刻は、越後妻有里山美術館キナーレ前の『現代雪まつり発祥の地』のモニュメントと、クロス10十日町前の「きもの広場」に設置された乙女像『雪月花の舞』。
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萬人が芸術家たり得る所以

お金をもらって、その報酬に見合っただけの仕事をするのがプロ、ではあるけれど、AVだろうが何だろうが、既存の知識や技の内で仕事しているうちは、真の感動は生まれない。 習い覚えたテクニックを超えて、全身全霊をかけて、本気になって挑むとき、未だかつて見たことのない、感じたことのない、未知の世界が開かれていく。 芸術とは、その未知なる世界を切り拓いていく業であり、それが、どんな仕事をし、どんな人生を送っているにせよ、萬人が芸術家たり得る所以である。 「芸術即人生、人生即芸術」とは、まさにこのことなのだ。
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アートとデザインの狭間に臨む

ロゴ書の仕事を諸々仕上げさせていただき、こんどは、いよいよこちら。 アートとデザインの狭間の仕事に臨みます。 生涯で一番くらいの難題を与えていただき感謝。 さて、どうなることか。たのしみです。 Read more
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未知の世界に挑み、宇宙の真理を探り表す書芸を求めて

容易に理解してもらえることではないと思いつつも、宇宙や人生の本質に関わることなので、備忘の意味で書き留めておきたいと思います。 人類最高の頭脳を持つ宇宙物理学者でさえ、「この宇宙について分かっていることは、まだせいぜい5%だ」と述べているように、この宇宙のほとんどが、人類にとって、いまだに未知の領域にあります。 近年、AIが急速な進化を遂げており、計算能力や記憶力では、人間がすでに遠く及ばぬ存在となっているわけですが、そのAIをもってしても、この宇宙は永遠に謎に包まれたままなのです。
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感じ、放ち、献ぐ

先に「感動、解放、貢献」の3Kを心に留めつつ過ごしていきたいという記事を書いて、インスタにもシェアーしたところ、「いい3Kですね!」「共感します!」とのコメントをいただきました。ありがとうございます。 で、「感動、解放、貢献」は漢語で些か固いので、「感じ、(解き)放ち、献ぐ」という、やさしい日本語も合わせて唱えています。 何でも英文字の略語にするのもどうかな、とは思いますが、この3Kは中々なんじゃないかと。 「感動、解放、貢献・・・感じ、放ち、献ぐ」 これから、この言霊の力を、自身と世に、生涯をかけて示していきたいと思います。
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ふるさとの美しき佇まいに想う

昨日の散策で感心感動したのが、30kmを超える道中、ほとんどゴミが落ちていなかったこと。 家々の周りはもとより、道路にもゴミが無く、空き缶やペットボルを2〜3個拾ったくらい。 以前、十日町市川西の『千手温泉 千年の湯』を設計された、建築家で山口大学名誉教授の内田文雄さんが、「この辺りの人たちは、住まい方がキレイだ」と言われたので、その時は、ふ〜ん、くらいに思ったけど、今にして、本当にこの地域の佇まいたるや、古き良き日本の面影を残していて味があり、美しいなと。 若いころは、ボロっちい家なんて、みんなとっととブチ壊して新しくすればいいやんに、なんて思っていたところもあったけれど、いま、そんな古い家々や神社仏閣の美しい佇まいに心打たれ、感じ入っています。
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宮中ダムと、樹齢550年超の箭放神社の大ケヤキに仰天‼️

4月28日(日) 十日町市川西の実家から、宮中取水ダムまで散策。 水しぶきを浴びながら、ダムの威容を堪能。 無料で自由に見れる魚道観察室があるんですね🐟 地元のみなさん、知ってました? 面白かったので、また行きたいと思います。 途中、いつか立ち寄りたいと思っていた姿の箭放神社(やはなちじんじゃ)が御祭禮をやっていたのでお参りさせていただきました 神社の敷地の高台にそびえ立つ大ケヤキに仰天感動‼️ 樹齢550年超とのことで、この地に、かくも霊験あらたかなる御神木があったとは 樹木フェチ?の自分としてはW、たまらず抱きついてパワーを分け頂いて参りました
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耕運機

散歩中に見かけた耕運機のタイヤの軌跡が、まさに書芸の奇跡かな 耕運機は好運気に通ず、なんちゃって みなさん、どうぞよい連休を✨
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良寛詩『花無心招蝶 蝶無心花尋』

こちらは江戸時代の越後の禅僧、良寛様の漢詩を書いた書。 世界的な研磨機メーカーである長岡市のマコー株式会社さんの保養施設の床間用にご所望いただき、揮毫させていただいたものです。 今朝、長岡良寛会の副会長の書友が送ってくれたメールに、『花招無心蝶』という風雅なタイトルが付けられており、おお、奇遇にもかの詩ではないかと。
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彫刻家の恩師、藤巻秀正先生のこと

今日は彫刻家の恩師、藤巻秀正先生のご案内で、ずっとお会いしたかった十日町市の名士の方のお宅に寄せていただき歓談させていただいた後、藤巻先生のアトリエでお茶をご馳走になりました。 制作中の二科展出品作も拝見させていただきましたが、制作半ばの様相がまた実に味があって、彫刻は完成形はもちろん、制作途中がまた面白く、味わい深いものなのだと刮目
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