SOGENブログ未知なる宇宙、芸術世界を探る『書芸』〜千年の森ホール緞帳書芸アート『五福祥応』に想う〜 子供は天才であり、我が師匠と思っていますが、こうした作品は子供では作れない。人生経験によって育まれた理智や思想哲学、書の修練から得た技や感覚、我を超えて宇宙意識と繋がろうとする姿勢が根底にあってこそ、初めて生まれ出てくるものです。 だから、子供が天真爛漫に戯れ書くのと同様に、大人が四苦八苦しながら書くことにもまた、大きな意義があるわけです。2023.09.15SOGENブログSOGENの想い・随想アートデザインARC-TOKYO(東京の書芸教室)
書芸のリング中国の若き女性書家の書き姿と書に、書法の底力を見る 最近、恐るべき中国の女性書家をkiktokuで目にした。燕琳書法。 まあ、よく見かけるビジュアル系の書家同様に、見掛け倒しかと思いきや、この若さで、王羲之の書法を自家薬籠中のものとしているのには驚いた。筆を持つ姿も麗しく、その筆先から紡ぎ出される書の、なんと美しいことか。2023.08.28書芸のリングSOGENブログSOGENの想い・随想アートデザイン真浄院書芸教室(ARC-TOKAMACHI)ARC-TOKYO(東京の書芸教室)
書芸のリングAI時代に、書なんて要らなくね? 都内のバーで飲んでたら、お店の画面に昔の仕事を映し出してくれた。 ありがたや。自分の作品見ながら飲めるとは♪ AI時代に、書なんて要らなくね? いや、むしろ逆で、AI時代だからこそ、書の存在意義と価値は、一層の高まりを見せていくことになるだろう。いよいよ、書芸の時代がやってきた。みんな、今こそ、書芸をやろう♪2023.08.27書芸のリングSOGENブログSOGENの想い・随想アートデザイン真浄院書芸教室(ARC-TOKAMACHI)ARC-TOKYO(東京の書芸教室)
SOGENブログまつだい棚田ストーリー『耕して天に至る』 、BS-TBSで9月3日(日)午前10時より全国放映‼️ 題字を書かせていただき、先月、BSN新潟放送で放映された、まつだい棚田ストーリー『耕して天に至る』 、BS-TBSで放送されるそうです。 9月3日(日)午前10時からとのこと。よかったらぜひ``2023.08.25SOGENブログご案内・ご挨拶デザイン
SOGENブログ苗場山『純米大吟醸』『純米吟醸』深然-MIZEN-の妙味に舌鼓 代表銘柄書『苗場山』を揮毫させていただいた苗場酒造さんより、御中元をご恵送いただきました♪ いつも有難うございます‼️ 深い香りと甘みが織りなす、自然の味わい 「深然 ―MIZEN―」2023.08.14SOGENブログご案内・ご挨拶デザイン
SOGENブログ書芸を生かす〜横濱工房の横浜手捺染スカーフ・ストール〜 横浜手捺染スカーフ・ストールで知られる横濱工房の重役さんとミーティング。 絵画、写真、書等、多彩なアートワークによるスカーフやハンカチの実物を拝見、解説いただき、とても良い刺激と勉強になりました。 ショール、スカーフは、まさに書芸のためにあるような最高のアイテムであり、ぜひ今後、書芸アートの商品化を図って、世に送り出していきたいと。2023.07.19SOGENブログアートデザイン出会い
SOGENブログロゴ書揮毫のハムギフトのご紹介 ロゴ書を揮毫させていただいたプリマハムギフトをご紹介させていただきます。 書は、高品質にして芳醇なハムの味わいを表すべく、どっしりとした格調ある書体を心がけて制作いたしました。良質な国産豚肉を使用したプリマハムギフト、どうぞ贈答用に、ご自宅用にお求めください。2023.07.10SOGENブログご案内・ご挨拶デザイン
SOGENブログながおか花火館で、SOGEN揮毫の新潟銘酒『越乃景虎』『大洋盛』『苗場山』に遭遇 長岡花火館に初めて行ってみました。お土産ショップで、SOGEN揮毫『越乃景虎』『大洋盛』『苗場山』に遭遇。うれしかったです。 長岡花火といえば、フェニックス。書芸による花火Tシャツも、また作ってほしいな。SOGENへの書のご依頼は、どうぞお気軽に``2023.06.07SOGENブログデザイン出会い
書芸のリング名刺の書 歴史上の人物の名前を色々と書いていたら、面白くなって止まらなくなりました。 せっかくなので、紹介させてもらいます。その人らしさが出ているでしょうか?2023.05.25書芸のリングSOGENブログSOGENの想い・随想デザインARC-TOKYO(東京の書芸教室)
SOGENブログ夏目庵に春が来た♪🌸 見附市の抹茶茶房・夏目庵さんを訪問。 こちらの作品は、その昔、SOGEN書芸塾でもスペシャルワークを行なっていただいたことのある西洋カリグラファーの星野えりさんとSOGENによるコラボ作品です。 2012年にアオーレ長岡で開かれたカリグラフィー展に出展された旧作になりますが、10年の歳月を経て、茶房の素敵な空間で陽の目を見ることになりました。2023.03.29SOGENブログデザイン出会い