デザイン

書芸のリング

広告デザイン書道の第一線をゆく、書家、写真家の富永泰弘さんより、11月の ARC-TOKYOに参加いただきました。

広告デザイン書道家、写真家として著名な、富永泰弘さんが、11月の ARC-TOKYOに参加され、auの広告媒体に使用された「笑おう」の書を書いて見せてくださいました。 今回、教室に参加され、富永さんの揮毫場面を直に見ることができた方は、実にラッキーだったのではないかと思います。 お宝映像をYouTubeにアップしました。
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岩の原葡萄園へ

小林古径記念美術館を訪れた足で、岩の原葡萄園を初訪問。 岩の原葡萄園さんは、その昔、岩の原ワイン『慶祝』のロゴ書を揮毫させていただいたことのある、ご縁あるワイン蔵。 歴史ある蔵の風情と創設者である川上善兵衛氏の記念館を興味深く拝見。 また今度、ゆっくり訪れてみたいスポット。
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イメージを書き表す〜2023.10月ARC-TOKYOから〜

その昔、日本の書壇の大ボスが、「花を花らしく、鳥を鳥らしく書くのが書道ではない。」と言いました。書道の本質はそこではないと。 なるほど、伝統的な書法にのっとって立派に文字書を書くことが書道であるならば、その通りでしょう。 ただ思い出してほしいのは、漢字の起源が象形文字にあり、現行の多くの漢字も、象形性を有しているということです。
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SOGENの書、世界へ再び⛵️

このたび、海外の世界的な企業のプロジェクトに関わらせていただくことになり、私が書を揮毫している場面も撮影し、PVに入れたいとのことで、先日、十日町で撮影を行いました。「海外からのお客人をご案内して・・・」というここ数日のブログは、その方たちを、宿や地元のイベントにご案内した時の様子です。
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越後妻有 酒まつり

10月15日、海外からのお客人を『越後妻有 酒まつり』へお連れ 代表銘柄を書かせていただいた、大洋盛、越乃雪椿、苗場山といった銘酒も出店され、賑わいをみせていました。 日本酒愛好の輪が、国内はもとより世界に広がっていくよう、今後とも書を通して、微力ながら力を尽くしたいと思います。
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『ありやな』精神

以下は、以前、ダウンタウンのお笑いコントでウケたネタ。 ジジイになって売れなくなったダウンタウンが、仕事欲しさに吉本興業のロビーをうろついている。誰か仕事くれへんかなぁと。 そこでようやく捕まえたプロデューサー曰く「仕事、あるにはあるんですけど、とてもダウンタウン師匠にお願いできるようなモンじゃないんで」 ダウンタウンが、「かまへんから、ゆうてみい」と言うと、
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『心』〜第23回 日本再生医療学会総会ポスター書制作〜

長岡市のデザイン会社ネオス さんのご依頼で、第23回 日本再生医療学会総会ポスターに使用する『心』の書を揮毫制作させていただきました。 AIも最先端をゆくような医療学会のポスターに、人の直感をもって表す書を起用いただき、しかもデザイン性の高い書を読みやすさに優先してお選びいただいたこと、感謝です。
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神とつながる日本酒

スーパーで、ロゴ書を揮毫させていただいた日本酒を5品発見。 『大洋盛』『越乃 景虎』『界』『蔵人三代』『おいしい大吟醸』 大の日本酒好きとしては、ぜひ全国の酒蔵さん、日本酒メーカーさんにがんばっていただきたい! 日本酒は、ただのアルコールではない。神とつながる酒なのだから。
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SOGEN書芸作品 X 茂本ヒデキチさんの墨絵 IN デザイン会社ネオス

プを主催してくださったりと、一方ならぬお世話になっています。 コロナ禍もあって大変な時節ながら、新体制でのますますのご進展ぶりうれしく、昔話にも花を咲かせていただけて有り難かったです。 オフィスの廊下に、茂本ヒデキチさんの墨絵とともに、昔、ネオス さんで開いていただいた書芸ワークショップの際にデモンストレーションで書いた書芸作品を飾っていただいてました。
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未知なる宇宙、芸術世界を探る『書芸』〜千年の森ホール緞帳書芸アート『五福祥応』に想う〜

子供は天才であり、我が師匠と思っていますが、こうした作品は子供では作れない。人生経験によって育まれた理智や思想哲学、書の修練から得た技や感覚、我を超えて宇宙意識と繋がろうとする姿勢が根底にあってこそ、初めて生まれ出てくるものです。 だから、子供が天真爛漫に戯れ書くのと同様に、大人が四苦八苦しながら書くことにもまた、大きな意義があるわけです。
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