アート

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⭐️千手神社 平野壯弦 奉納大書揮毫&公開制作のご案内⛩️(2024.9.23 開催予定)

神社にまつわる催事のご案内をさせていただきます。 十日町市川西地区の千手神社境内にて、9月23日(月/振替休日)の午前10時より、大書揮毫と公開アート制作を行わせていただきます。 ※雨天の場合は9月29日(日)同時刻に延期 こちらはRead more
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天命を知る💫

2002年日韓ワールドカップ公式ポスターを制作した折、国内外のメディアから取材を受けた。 アメリカのCNNをはじめとする海外メディアが東京のアトリエまで取材に訪れたほか、某テレビ局からは「ニューヨークで大々的に個展を開いてテレビ番組にしませんか?」とうオファーまでいただいた。 ところが、当時は「世界のSOGEN」などと気負っていたものの、
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千手神社 x SOGEN

故あって、ただいま表裏一体となった長さ10Mの作品を制作中です。 十日町の実家アトリエでは作品の全貌を見ることができないので、市内の千手神社の境内をお借りできればと思って持参したところ、ちょうど奉賛会の方々が大地の芸術祭の関係で来訪者にお茶を振舞われていました。 そこで、境内での作品の撮影をお願いしたところ・・・
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Sexual To Sacred

書芸とは、性的な次元から聖なる次元への精神の昇華を通して、瞬時に未知なる宇宙と繋がる祭りであり、カタルシスなのだ。
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二千年蓮の宝泉寺

今日は母の七回忌の法要で、十日町市小泉の宝泉寺様へ。 宝泉寺様は、開創より450年余の由緒ある曹洞宗のお寺様で、二千年蓮で有名です。 ころで、もう十年以上前のことですが、その宝泉寺の方丈様が、ちょうど自分が東京から帰省していたのに合わせて、ひょっこり実家を訪ねて来られたことがありました。
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『魚沼農業協同組合』の看板書制作

今日は『魚沼農業協同組合』の看板の書のご依頼をいただき、十日町のJA魚沼にて、柄澤和久会長はじめ役員の方々とミーティングさせていただいてまいりました 通常、ご依頼いただいた仕事をすぐに公けにするようなことは、まずないのですが、此度は自分プレッシャーをかけ、喝を入れる意味で、ご紹介させてもらいます。
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オークラ ニッコー ホテルズ様のマガジン表紙アートを制作

このたび、ご縁をいただき、オークラグループホテル様のマガジン表紙に、SOGEN書芸アートを起用いただきました。 オークラホテルさんは、みなさん、ご存知の通り、国賓クラスの方々まで泊まられるような、世界に冠たる歴史あるホテルです。 本誌のテーマは『Dear little things〜愛しき小さなもの〜』とのことで、宇宙自然をコンパクトにして愛でる和の精神文化の特集とのこと。
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スガワラススム書作品 『 千のナイフ』

菅原晋さんのアクリルキューブ書作品『千のナイフ』をゲット。 これで十日町の実家アトリエに収蔵されたスガワラススム作品は、計5点となった。 何だか分からないけれど、芸術的、哲学的、宇宙的な深淵が感じられ、書芸術の歴史に刻まれるような作品であると感じつつも、未だ筆舌に尽くせぬところがあるのがスガワラ作品・・・
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『国際招待展 Paths Of Ink』(於・マウイ芸術文化センター・シェーファーギャラリー)に招待参加させていただきます。

今秋11月から年末にかけて、ハワイのマウイ芸術文化センター・シェーファーギャラリーで開催予定の「国際招待展paths of Ink』に招待参加させていただく運びとなりました。 国際的な活躍を見せている日本人作家4名、韓国人作家2名での展覧。 書芸術の意義を現代に問う、ユニークな展覧となりますので、どうぞみなさん、おたのしみに。
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燕市分水良寛資料館にて、良寛ゆかりの書に思う

燕市分水良寛資料館にて、良寛ゆかりの人々による書画展を鑑賞。 道に迷って着いたのが4時過ぎで、入館時間を過ぎてしまっていましたが、入れてもらえてありがたかったです。 閉館間際だったため、30分ほどでしたが、目一杯、見せてもらってきました。 面白いと思ったのが、良寛の弟の由之(ゆうし)と、その息子の泰樹(やすき)と、そのまた息子の泰世(やすよ)の書に見る個性です。
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