SOGENブログ良寛の書に宇宙の深淵を見る 古(いにしえ)に学びながらも、未知の世界を探り、人マネでない、自分自身の世界を開いていくこと。 それが、自身の解放と他者との交感、ひいては人類全体の進化発展に寄与するものとなるのです。 良寛の書を通して、宇宙に繋がる芸術の深淵を垣間見たことで、その想いをまた強く抱いた、皐月の好日でありました。2023.05.16SOGENブログご案内・ご挨拶アート展覧会・イベント
SOGENブログ貞心尼の直筆書に想う 昨日、長岡市和島の良寛の里美術館で開催された『良寛・貞心尼 手まり茶会』で、良寛と貞心尼の直筆書に触れ、深く感じ入るところがありました。そこで、僭越ながら、御両人に敬意を表し、現代書芸術の視座から眺望した私見を、ここに書き記したいとRead more2023.05.15SOGENブログSOGENの想い・随想アート
SOGENブログ『千恩萬謝』〜オーダーメイドによるSOGEN直筆書芸作品のご紹介〜 千葉県佐倉市在住の元会社社長の従兄弟から、『千恩萬謝』の言葉書作品のご依頼をいただき、このたび納めさせていただきました。 『千恩萬謝』は、受けた千の恩に対し、万の感謝で応えるといった意。私たちは数えきれないほどの恩を受Read more2023.04.09SOGENブログSOGENの想い・随想アート
SOGENブログ楽 なんとビックリ! 壁に壯弦の落款印が押された『楽』の色紙書が。自分は差し上げた記憶が無いので、おそらく、当時、この店に連れてきてくれた酒道楽の知人が贈ったものだろう。20年以上も昔の自分の作品と、思いもしない場所で対面できるとは!2023.02.24SOGENブログSOGENの想い・随想アート出会い
SOGENブログ芸術と人類の進化に関する一考 子どもの落書きは、たとえそれがどんなに芸術的にすばらしくても最終的にはゴミ箱行きで、ピカソが描いたとなれば小切手のサインさえお宝扱いされることになる。なぜそうなるかといえば・・・2023.02.01SOGENブログSOGENの想い・随想アート展覧会・イベントワークショップ出会いARC-TOKYO(東京の書芸教室)
SOGENブログ『子どもの造形表現に関わるひとクラス』(主催・atelier le matin)に参加 高井戸の「のんな保育園」で開催された今回のワークは、他者の表現を感じ、見取り、言葉にして伝えていく中で、共に内的世界を広げ深めつつ、答えのない世界を探っていく、といったもので、書芸との大きなシンクロニシティを感じるとともに、様々な示唆をいただき、お蔭様で大変貴重な学びの時間とさせていただくことができました。2023.01.29SOGENブログSOGENの想い・随想アート展覧会・イベントワークショップ出会い
SOGENブログ新プロジェクト『書芸のリング』ならびにSOGENの活動に関するお知らせ 先のブログでもご案内させていただきました通り、本年より、『書芸のリング』と銘打った新プロジェクトをスタートします。 つきましては、活動紹介のショート・ムービーを作りましたので、ぜひご覧ください。 これまで参加くださったみなさんに感謝しつつ、書芸による交感の輪を、さらに世界に広げていきたいと思います。2023.01.13SOGENブログご案内・ご挨拶SOGENの想い・随想アートデザイン講演展覧会・イベントパフォーマンスワークショップメディア出演出会いARC-TOKYO(東京の書芸教室)
SOGENブログ2023 謹賀新年🌅〜壯弦より、新年のご挨拶〜 2023年、あけましておめでとうございます。 年頭、この大きな波乱変革の時流に鑑み、ご縁者はもとより、地域、日本、そして世界中の人々に幸多からんことを、心中より祈念申し上げます。 人々の心身が様々な要因で分断されがちな世Read more2023.01.01SOGENブログご案内・ご挨拶SOGENの想い・随想アートデザイン講演展覧会・イベントパフォーマンスワークショップメディア出演出会いARC-TOKYO(東京の書芸教室)
SOGENブログSOGEN書芸塾ARCインスタグラム掲載人気作品ベスト10‼️🎊 先にSOGEN書芸塾ARCインスタグラム傑作選、ベスト12をご紹介しましたが、今回は第二弾として、その後に掲載された作品による【SOGEN書芸塾ARCインスタグラム掲載人気作品ベスト10】をご紹介。今回は墨絵や立体作品が数多く選出され、また一段と芸術的な深化が見られる作品の数々となっております。2022.12.22SOGENブログアートデザインARC-TOKYO(東京の書芸教室)
SOGENブログ『重野桂二追悼展ー雪国を愛してー』に想う 重野桂二さんは、昨年、他界された、故郷十日町の木版画家。 作品を見て驚いた。まさに書芸じゃないかと。 ピカソにもバスキアにも負けない、日本初、雪国発の作品世界が、ここにある。2022.11.25SOGENブログご案内・ご挨拶SOGENの想い・随想アート展覧会・イベント出会い