展覧会・イベント

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長岡大花火大会に想う🎇

8月3日(日)十日町の実家アトリエでのオンライン書芸塾終了後、一路、長岡へ。 
長岡大花火大会をドライブがてら鑑賞。車中からですが、フェニックスや三尺玉も見れてよかったです フェニックスの打ち上げ以来、年々スゴさを増していく長岡大花火大会。 その感動を味わおうと、人口25万人の長岡市に、100万人以上が訪れるというから驚きです。 間近で見る花火の迫力や美しさはもちろんですが、自分が今回感動したのは、たとえどんな不景気の中でも花火は上げるのだという、市民の心意気です。 何の手伝いも貢献もしていない自分が言うのもおこがましいのですが、もうそこが一番スバラシイなと。 長岡の花火も含めて、日本の花火は、ただ美しいだけではない。人々の想いとともに打ち上がるのが、日本の花火であり、だからこそ、日本の花火は世界一なんだと思います。
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第2回 武星会 悉曇梵字展 ならびに併催特別展 平野壯弦書芸作品展『人花-ひとはな-』のご案内

早くも8月となりました。各地で猛暑日が続いています。どうぞみなさん、お身体お大事にお過ごしください。 以下、まだ少し先になりますが、秋口に小千谷号用の館 西脇邸の蔵ギャラリーで開かれる、梵字展と書芸作品展のご案内です。 先のブログでも触れた通り、中学時代からの友人であり、梵字書道の大家である田邊武氏が率いる武星会による悉曇梵字展が、新潟県小千谷市の西脇邸で開かれます。 つきましては、特別展として、SOGENによる書芸作展を併催させていただく運びとなりました。
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海ほたる

店内に飾る書芸アート作品のご依頼をいただき、打合せのため三条へ その後、中学時代からの友人で梵字書道家の田邊武くんの誘いで、海ほたるを見に、夜の米山海岸までドライブしてきました みなさん、海ほたる」って、ご存じですか? 東京のパーキングエリアのことではないですよ 海ほたるは、節足動物門貝虫綱ミオドコピダ目ウミホタル科に属する日本固有種の海洋生物だそうです。って言われても、よくわかんないですよね。 ネットから拝借した画像をご覧ください。まさに海のホタルといった感じですよね。それにしても、「なんだキミは」って感じで謎は深まるばかり・・・
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KOME SWEETS TOKYOに松山修平氏の作品を観る

久々の東京 御徒町に、オープンしたKOME SWEETS TOKYOへ 新潟県津南町出身のオーナーが、地元のお米や食材を使った手作りスィーツのお店をオープンしたとのことで、寄せてもらってきました。 そして、なんと、こちらに京王プラザホテルで記念展を開催中の、ミラノ在住の芸術家 Shuhei Matsuyama さんの作品が展示されており、それもまた不思議な御縁だなと。 松山さんの作品は、お店のイメージにもぴったりで、さすがに存在感のあるすばらしいものでした
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ハンドパンと焚き火のつどい

7月12日(土)、燕市にあるハンドパンの製作工房兼体験アトリエ『響楽舎』で開かれた 『ハンドパンと焚き火のつどい』に参加。 満月のもと、まるで宇宙旅行をしているかのような至福のひと時を過ごさせてもらいました。 『響楽舎』の時田清正さんとのご縁は、三年前に十日町市の真浄院様で、ハンドパンと書芸によるコラボイベントを開かせていただいたき、UFOのような形と、鴇田さんんの奏でる不思議な音色に魅せられて以来のことです。
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ウクレレワークショップ&音楽会 IN 百年の館(ほっとcafe 縁)に参加

今日は百年の館(ほっとcafe 縁)で開かれた放浪の音楽家Peace-K さんの、ウクレレワークショップと音楽会に参加させてもらいました。 めっちゃ楽しかったです🎵🎸 ウクレレワークショップでは、沖縄本島童歌の『てぃんさぐぬ花』を稽古。 「てぃんさぐ」ってなんの花か知ってました? なんと、ホウセンカだそうです🥀
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竹之高地不動社にて、滝行に参加

2025.7.6(日) 長岡市竹之髙地不動社様で開かれた「滝開き」に参加させていただいてきました 滝行は2020年にやらせていただいて以来、2回目です。 Read more
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【越境3.0チャンネル】石田和靖さんと

世界は今も昔も権力闘争の場であることに変わりはありませんが、このところ魂の次元での闘いの域に入ったように感じています。 それは、人々を騙し、精神的、肉体的に隷属させるための偽善にあふれた世界の闇を払い、光を取り戻すための、高次元の闘いです
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新しい家族を迎えました🎵👦

家宝にします。 『わらべ』  2024.5.5 誕生(藤巻秀正 刻)
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『藤巻秀正 彫刻展〜森の妖精の顔シリーズ〜』を鑑賞

中学時代の美術の恩師、藤巻秀正先生による、ご自宅ギャラリーでの彫刻展を鑑賞。 この作品は好きだけれど、他はそれほどでもない、といった展覧会(特に書道展)も少なからずある中で、先生の作品は、当たり前ですが、どれ一つとっても入魂の作にして詩情に溢れ、ハズレが一つもありません。 それだけ藤巻先生の作品世界に魅せられるのは、先生の彫刻の中の「線」に、宇宙自然と感応し、為すと成るの狭間で何某かを生み出していく、書芸の精神に通ずるものを感じるからではないかと。
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