展覧会・イベント

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東京黎明アートルーム特別展『良寛の書の世界』に想う

東京は東中野の東京黎明アートルームで開催中の特別展『良寛の書の世界』にて、良寛の書境に浸る。 良寛の書の凄さは、その人柄と生き様とがそのまま表れているところ。 良寛の書は名筆の次元を超えた、思想と生き様の現れであり、全人類の進化の先にある、解き放たれた精神世界の有りようを示している。
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良寛の書に宇宙の深淵を見る

古(いにしえ)に学びながらも、未知の世界を探り、人マネでない、自分自身の世界を開いていくこと。 それが、自身の解放と他者との交感、ひいては人類全体の進化発展に寄与するものとなるのです。 良寛の書を通して、宇宙に繋がる芸術の深淵を垣間見たことで、その想いをまた強く抱いた、皐月の好日でありました。
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一服清涼〜良寛・貞心尼 手まり茶会〜

新潟県長岡市和島の良寛の里美術館(和らぎ家・指月亭)で開催された、『良寛・貞心尼 手まり茶会』(長岡良寛の会主催、長岡市茶道文化協会共催)に参加。丁寧にたてられたお抹茶と美味しい和菓子をご馳走になってきました。今でも、子らと日が暮れるまで手毬をついて遊んだという良寛さんがヒョイと現れそう・・・
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インバウンドxアウトバウンド〜クイーン・エリザベス号御用達・日本酒『明石鯛』プロモーション書芸アートイベントに思う〜

柄書を揮毫させていただいたクイーン・エリザベス号御用達の日本酒『明石鯛』のプロモーションがらみで、船上書芸パフォーマンス&ワークショップイベントをやらせていただいてから、今日で早5年。あれから世界がとんでもない大波に見舞われていくことになろうとは・・・
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芸術と人類の進化に関する一考

子どもの落書きは、たとえそれがどんなに芸術的にすばらしくても最終的にはゴミ箱行きで、ピカソが描いたとなれば小切手のサインさえお宝扱いされることになる。なぜそうなるかといえば・・・
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『子どもの造形表現に関わるひとクラス』(主催・atelier le matin)に参加

高井戸の「のんな保育園」で開催された今回のワークは、他者の表現を感じ、見取り、言葉にして伝えていく中で、共に内的世界を広げ深めつつ、答えのない世界を探っていく、といったもので、書芸との大きなシンクロニシティを感じるとともに、様々な示唆をいただき、お蔭様で大変貴重な学びの時間とさせていただくことができました。
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ART SHODO SELECTION in Tokyo(於・三鷹市芸術文化センター)を鑑賞

三鷹市芸術文化センターで開催されたART SHODO SELECTION in Tokyoへ。 タイミングよく、本展のプロデューサーである書家で現代美術家の山本尚志さんとGALLERY SCENAの田中千秋さんとの対談を拝聴。なるほどと思わされることが多く、勉強になりました。
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新プロジェクト『書芸のリング』ならびにSOGENの活動に関するお知らせ

先のブログでもご案内させていただきました通り、本年より、『書芸のリング』と銘打った新プロジェクトをスタートします。 つきましては、活動紹介のショート・ムービーを作りましたので、ぜひご覧ください。 これまで参加くださったみなさんに感謝しつつ、書芸による交感の輪を、さらに世界に広げていきたいと思います。
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新プロジェクト【書芸のリング】始動‼️

本年より、これまで開催してきたSOGEN書芸塾ARC、書芸イベント、書芸体験ワークショップ等の書芸振興に関わる諸活動を統合し、『書芸のリング』と銘打った新プロジェクトをスタートする運びとなりました。 つきましては、これまでのSOGEN書芸塾ARCのFACEBOOKページならびにInstagramページは、名称を『書芸のリング』と改名し、SOGEN書芸塾も含めて運営してまいります。
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2023 謹賀新年🌅〜壯弦より、新年のご挨拶〜

2023年、あけましておめでとうございます。 年頭、この大きな波乱変革の時流に鑑み、ご縁者はもとより、地域、日本、そして世界中の人々に幸多からんことを、心中より祈念申し上げます。 人々の心身が様々な要因で分断されがちな世Read more
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