夜中に散歩しながら、ふと思ったこと。
人と人とのコミュニケーションが、キャッチボールのようなものだとするならば・・・
世の中には、とんでもない大暴投を投げながら、「俺の球、しっかり受け取れや！」と他人を責め立てて止まないアホがいる。そんな球は、ハナから受け取らずにスルーすればいいだけの話。�
自分がほんとうに受け取るべき人の球は、大抵がど真ん中にくるから、そういう自分が無理なく自然に受け止められるような球だけを、受け止めながら生きていけばよいのです。
例えば「イジメ」なんかもそう。人をイジメて喜んでいるような輩が投げてくる球なんて、みんな大暴投なわけで、そんな球をいちいち受け止めていたら、自分の身が持たないでしょう。
だから、合気道のように、真っ向から受け止めずに、かわす心が大事なんです。合気道、よう知らんけどW
