千手神社 秋季大祭ハイライト⛩️✨

  

 9月7日（土）、8日（日）に開催された、千手神社 秋季大祭が盛会のうちに終了。

ふだん、じさばさしか見かけないような故郷の町に？w、どこから降って湧いたのかと思うような、粋のいい若者たちの群れ٩( ‘ω’ )و・・・しかもみな、イケメン、イケ女じゃないか。

神事に巫女の舞、お囃子によさこい、夜店に福まき、神輿に仁和加(にわか)に花火大会と、小さな町の祭りの催しが、こんなにもてんこ盛りとは・・・いつも怖い顔で睨みを効かしている狛犬も、うれしそうに笑ってました😀

巫女の舞を披露してくれた二人の巫女様は、16.7の娘さんかと思いきや、なんと小学6年生とのことでビックリ こんなに身体が動きまっせといった、粋のいいモダンダンスもいいけれど、その静々とした舞の一挙手一投足には見惚れるばかり・・・

この祭りを縁の下で支えているのは、それこそ、地域のじさばさで、その苦労や想いを知ってか知らずか、若者たちも祭りとなると、ゲームや他の娯楽から離れて、一致段結して盛り上げようとするのだろうか。

祭りはそんな風に、古より、男女の仲はもとより、世代を超えて、老若男女の繋がりを結び強めてくれる神事であったのだろう。

秋はお祭りシーズンだ。同日には橘の仁田で熊野社大祭が開かれて盛り上がったようだが、また今秋も、そこかしこの神社でさまざま名祭事が取り行われることだろう。

古より今に至る地域の人々の想いを飲み込んだ、日本各所の神社のお祭りに、未来永劫、栄えあれと祈り願わずにはいられない。