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KOME SWEETS TOKYOに松山修平氏の作品を観る

久々の東京 御徒町に、オープンしたKOME SWEETS TOKYOへ 新潟県津南町出身のオーナーが、地元のお米や食材を使った手作りスィーツのお店をオープンしたとのことで、寄せてもらってきました。 そして、なんと、こちらに京王プラザホテルで記念展を開催中の、ミラノ在住の芸術家 Shuhei Matsuyama さんの作品が展示されており、それもまた不思議な御縁だなと。 松山さんの作品は、お店のイメージにもぴったりで、さすがに存在感のあるすばらしいものでした
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あの夏一番静かな海辺

あの夏一番静かな海辺で 束の間の異次元旅行 光と波と砂が交錯し、刻々と変わりゆく姿に、飽くこと無し 海面直下に伸びる、竜の使いのごとき白雲の、いと可笑し 真っ赤な夕映の中にたたずむカップルの、いと愛おし
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越後湯澤温泉 HATAGO『井仙』

久々に越後湯沢へ しばらく見ぬうちに、駅の構内のお土産屋がとても充実していました。 駅構内の掲示板に、大昔に書いた「越後湯沢温泉」のロゴ書が使われていたのにビックリ。 駅前のHATAGO『井仙』のロゴ書を書かせてもらったのも、もう20年も前のことですが、繁盛しているようでよかったです。
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朋遠方より来たる有り、亦楽しからずや

その昔、SOGENプロジェクトのメンバーとして、動画関係でご助力いただき、十日町の雪まつりイベントにも撮影に来てくれたことのある、映像作家の江川知徳さんが、十日町の実家アトリエに立ち寄ってくれました。 十数年ぶりの再会ですが、いい面構えになったなあと。 近年はドローンの免許も取得し、地上波の報道番組を中心に、全国を股にかけて撮影に回っているそうで、ご活躍ぶりをうれしく聴かせてもらいました。
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ハンドパンと焚き火のつどい

7月12日(土)、燕市にあるハンドパンの製作工房兼体験アトリエ『響楽舎』で開かれた 『ハンドパンと焚き火のつどい』に参加。 満月のもと、まるで宇宙旅行をしているかのような至福のひと時を過ごさせてもらいました。 『響楽舎』の時田清正さんとのご縁は、三年前に十日町市の真浄院様で、ハンドパンと書芸によるコラボイベントを開かせていただいたき、UFOのような形と、鴇田さんんの奏でる不思議な音色に魅せられて以来のことです。
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野花

今朝、ゴミ出しついでに裏の畑を通ったら、また野花が咲き乱れていたので、テキトー生花を、暑い夏に逝った母の仏前に手向けました。 手入れの行き届いた花もいいけれど、誰に見られたいわけでもなく、勝手に咲き乱れる野花が好きです。
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新しい家族を迎えました🎵👦

家宝にします。 『わらべ』  2024.5.5 誕生(藤巻秀正 刻)
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母に野花を手向ける

 今朝方、久々に実家の裏の畑に行ってみたら、いつの間にか野花がそこかしこに咲き乱れていたので、花々の命をいただき、母の仏前に手向けました。 花心など無く、花瓶に思い切りブッ刺しただけですが・・・ そういえば、母の他界後、実家を片付けていたら、剣山や花瓶が出てきました。趣味で花を生けていたようです。 母から、なんじゃこりゃ?!と笑われそうだども、まあ 生けただけ上等だと思ってくんねかの それにしても、朝の8時から、もう暑いって お花同様、みなさんも水分補給をして、今日もいい一日に
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『藤巻秀正 彫刻展〜森の妖精の顔シリーズ〜』を鑑賞

中学時代の美術の恩師、藤巻秀正先生による、ご自宅ギャラリーでの彫刻展を鑑賞。 この作品は好きだけれど、他はそれほどでもない、といった展覧会(特に書道展)も少なからずある中で、先生の作品は、当たり前ですが、どれ一つとっても入魂の作にして詩情に溢れ、ハズレが一つもありません。 それだけ藤巻先生の作品世界に魅せられるのは、先生の彫刻の中の「線」に、宇宙自然と感応し、為すと成るの狭間で何某かを生み出していく、書芸の精神に通ずるものを感じるからではないかと。
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2002年日韓ワールドカップポスターと遭遇

昨日、長岡市の蔦屋書店に寄ったら、なぜか2002年の日韓ワールドカップのポスターが飾られていた。 実はこのワールドカップエンブレム以外の書案も頼まれていくつか書いており、最終的に、この円形のエンブレムに決まったもの。 円相はシンプルにして万物を表象するものであり、宇宙同様に無限である。
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