大地の芸術祭

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妻有郷、大地の芸術祭をめぐる

東京から西脇邸の展覧会を見に来てくれた友人を案内し、妻有郷を観光。 ひさびさに大地の芸術祭のスポットも巡ることができてよかったです。 特に興味深かったのが、ボルタンスキーの『最後の教室』と、鉢&田島征三による『絵本と木の実の美術館』。 どちらも廃校を舞台としながら、真反対とも言えるような世界観をているところが面白かったです。 ボルタンスキーの『最後の教室』は、見られた方はご存知の通り、まるで幽霊屋敷。生と死の間にある万物の有りようを、恐ろしくもユーモラスなカタチで表しているのに対し、田島征三さんのほうは、絵にしろオブジェにしろ、生命力に溢れ、ユーモラスで愉しめるものばかりでした。
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海外から、十日町実家アトリエに、キュレーター、アーティストの客人来訪

十日町の実家アトリエの片付けのメドがついたところで、ばかいいタイミングで、ご縁をいただいた海外のキュレター、アーティストの客人あり。 ぜひ作品を見たいというので、手元にある作品のいくつかを御開帳、 海外の若者から書芸の精神の粋を感じてもらい、興味を持ってもらえたのは幸いでした。
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『阿部勝則 佛淵静子 人のかたち刹那のかたち』(於・星と森の詩美術館 2022.8.5-10.2)

【書芸家SOGEN/平野壯弦公式ブログ】書芸アート作品、デザイン書作品、ロゴ書、筆文字の販売、受注制作、書道パフォーマンス、書芸体験ワークショップ、講演、メディア出演のご依頼
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